立憲民主党の枝野幸男代表が、年末ジャンボ宝くじを購入報告

(画像はイメージです)

立憲民主党の枝野幸男代表が、年末ジャンボ宝くじを購入されたようです。

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枝野代表の年末のお楽しみが年末ジャンボ宝くじ

12月20日、立憲民主党公式アカウントが、「今日の枝野」として次のようにツイートしています。

代表がコンビニ弁当やラーメン食べていることにはもう慣れたんですが、今日枝野代表の年末のお楽しみが年末ジャンボ宝くじだということを知って衝撃を受けています。写真は並んでいるところ😅これまで高額当選はないようで…。10億円当たった時は夢は聞きそびれました。 #今日の枝野

これに対して、御本人の枝野幸男さんがコメントリツイートしています。

ジャンボ宝くじ1等が当たる確率は1000万分の1で、落雷に遭遇する確率と同じだそうです。

宝くじほど分が悪いギャンブルはありません。以下略ちゃんは購入しませんが、別に購入したければ購入すればいいと思います。



違和感があるのは、これをわざわざツイッターで写真を付けてツイートする立憲民主党アカウントと、「まさかツイートされるとは思っていませんでした。」と返事をしている御本人です。

写真を撮影したことと、「10億円当たった時は夢は聞きそびれました」と言っていることから、公開することはわかっていたわけですよね。

黙って買っておけばいいものを、なんでわざわざSNSでアピールしているんでしょうね。

庶民派アピールみえみえで、苦笑してしまいます。

その上、「代表がコンビニ弁当やラーメン食べていることにはもう慣れたんですが、」って、「コンビニ弁当やラーメン」で、庶民アピールできると思っているのも違和感ありまくりです。

それより、スーパーの売れ残り半額弁当を買いに行くとか、東京・亀戸のキッチンDIVEに行くとかすれば、もっと効果的に庶民派アピールできますよ。

250円弁当もおすすめです。

もしも政治家が、「一攫千金を狙っている」ことをアピールして、政治家としてのイメージが良くなると考えているのだとしたら、だいぶズレていると思います。

※一部、API埋め込みで引用させていただいていたツイートが鍵付きになりましたので削除いたしました。的確なご意見でしたが残念です。



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