【続報】青山繁晴さんの「旧宮家の男系男子」の話は独自に国政調査権により調べたもの

続報です。

当ブログ4月24日の記事

青山繁晴さんのパクり騒動と「代襲相続人」探しの話 「悠仁親王殿下と同世代に5名の男子がいる」

に関連して、新しい情報が判明しました。

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国会議員の責任として、政府機関に調査を依頼

5月6日(月)のDHCテレビの「虎ノ門ニュース」で、共同通信の5月1日の記事「安定的な皇位継承策検討、秋以降 安倍首相は男系重視、難航必至」を取り上げました。

月曜担当の青山繁晴さんは、「しっかりと同意や準備ができた場合には11宮家の中から皇籍に復帰していただく」と旧宮家の復活についての道筋について触れた中で、

 この番組で、皇位継承にふさわしい男子の方がどれくらいいらっしゃるかということを申しましたけれど。あれは、一部に、僕も書き込みがあって初めて知ったのですが、誤解があるようですが、僕の見解を言ったんではなくて、あるいは他の人の見解も言ったんでもなくて。いちおう国会議員の責任として、政府機関に調査を依頼しました。国政調査権に基づいて依頼をしまして、そして、政府機関からは、どこの機関がこう調べたということは一切出さないってことを条件に、文書で僕に回答がありまして、その回答内容をこの番組で申し上げたんです。(青山繁晴さん 虎ノ門ニュース 5月6日)

と、4月1日の「虎ノ門ニュース」での「悠仁親王殿下と同世代に5人以上の男系男子がいる」という発言内容は、「他の人の見解を話したのではなく、国会議員として自分で政府機関に依頼して文書で回答をもらったもの」という見解を示しました。



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