千代田区議補選、女装家梅田なつきさん、司法書士加陽まりのさん落選

2021年1月31日投・開票で、東京都千代田区議会議員(条例定数25名)の補欠選挙(定数1)が行われました。

自民党の大坂隆洋さん(45)、地域政党「あたらしい党」から女装家の梅田なつきさん(34)、無所属で司法書士の加陽まりのさん(28)が立候補しました。

結果は、

大坂 たかひろ 自由民主党 12,807
梅田 なつき あたらしい党 4,679
加陽 まりの 無所属 4,441

で、順当?に自民党の大坂隆洋さんが当選しました。

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「あたらしい党」の梅田 なつきさん

話題の梅田 なつきさんは、2月1日、次のようにツイートされています。

「私の過去の不適切ツイートを前後の文脈読まずにRTしちゃった人は公職選挙法142条の7に違反」するのだそうです。

これのことでしょうか?

「RTしちゃった人は公職選挙法142条の7に違反して不法行為」がよくわかりません。

不適切ツイートがどれだかよくわかりませんし、仮に不適切ツイートがあるとして、責任は投稿者にあるような気がするのですが、どうもよくわかりません。

危険な匂いがしますので近寄らないことにしておきましょう。

 

「あたらしい党」は日本維新の会所属の参議院議員のおときた駿さんが作った地域政党です。

 

無所属の加陽 まりのさん

加陽 まりのさんは2019年5月26日の足立区議会議員選挙(条例定数45名)に、当時、墨田区在住なのに「NHKから国民を守る党」から立候補して、57名中8位の得票を得ながらも、足立区に居住実態がないとして当選が認められませんでした。

【違憲審査】最高裁まで争った私の裁判記録【足立区議会議員選挙】|司法書士 / かよう まりの

その加陽 まりのさんは現在は千代田区にお住みなのでしょうか?

今回は千代田区から立候補されたようです。

 

立花孝志さんの恋人という話はどうなったのでしょうか?

無所属というのも、よくわかりません。

加陽 まりのさんが足立区から立候補されたときは、ちょっと応援していたのですが、流れが早すぎて付いていけないものがあります。



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