「検察庁法改正案に抗議します」と「検察庁法改正法案に抗議します」 前回の記事に誤ったデータが入り込んだ経緯について説明

前回の記事で誤ったデータを使用していたため記事を取り消しました。

【お詫び】記事の取り消しについて

 

今回は、取り消した前回の記事に含まれていたグラフの画像に、どうしてデータ取得のミスが起きたかについてご説明いたします。

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うり二つのハッシュタグの入れ替わり

「検察庁法改正案に抗議します」のハッシュタグのTwitterデモについて、ウォッチされている方がいました。

この方は時間ごとの件数を記録されていました。

ところが、予期せぬことが起こりました。10日16時と17時でトレンド一覧に表示されるタグが別のものに入れ替わっていたのです。

「検察庁法改正案に抗議します」のタグがトレンドから消え、「検察庁法改正案に抗議します」が登場したのです。

 

その原因は、社民党党首の福島みずほさんの呼びかけにあります。

海渡雄一さんは、大学3年の7月に福島みずほさんに告白、夫婦別姓のため婚姻届は出していない事実婚の関係にあります。

海渡雄一さんは「検察庁法改正案に抗議します」のTwitterデモに参加されています。

 

福島みずほさんも「検察庁法改正案に抗議します」のTwitterデモに参加されています。

こうして「検察庁法改正案に抗議します」のツイート数を増やしていきました。

 

ところがなぜか途中で、とつぜん福島みずほさんが、別のタグ「検察庁法改正案に抗議します」のTwitterデモに参加するように呼びかけを始めます。

 

Twitterデモの中心人物ともいえる政党党首が呼びかけたわけですから、この別のタグ「検察庁法改正案に抗議します」にもどんどんツイートが集まっていきました。

「検察庁法改正案に抗議します」と「検察庁法改正案に抗議します」という、一見違いがわからない2つのタグが同時に存在していたのです。

似たようなタグが生まれることはよくありますが、本筋のタグがトレンドに入ったとしても、誤りのタグはツイートが少ないことがほとんどで、同時にトレンド入りするようなことは滅多にありません。

今回は、事情が違いました。政党党首の福島みずほさんが誤りのタグのTwitterデモに参加を呼びかけたのです。

 

こうして事件が起こりました。

 

理由は不明ですが10日16時を最後に「検察庁法改正案に抗議します」がトレンドから消え、17時に「検察庁法改正案に抗議します」がトレンドに出現、タグが入れ替わったのです。

 

ウォッチされている観測者の方は、まさかそんなことが起こるとは予想もしていないわけですから、そのまま集計を続けました。

17時からのデータは別のタグのものです。連続性はありません。

 

そうして、前回の記事で使用させていただいたデータのグラフが出来上がってしまったのです。

 

 



それでもやはり問題がある

福島みずほさんは5月13日16時10分現在、この関連タグを77回、ツイートリツイートされています。

Twitterはタグをひとりで何回でもツイートすることができます。

トレンドの数字はその総合計です。

事実上、頑張れば意図的にいくらでも増やすことが出来ます。

そのようにして膨らました数字に何の意味があるのでしょうか?

 

当ブログでは、データに信憑性がないと判断して記事全体を削除しました。

他の部分が正しくても、あいまいなデータは使用できないのです。

 

どこまで増やしても、Twitterデモの500万という数字は、Twitterという場所でのゲームの得点でしかありません。

これをあたかも500万人が反対したかのように、Twitterを知らない人たちに報道するのはフェイクでしかないのです。

 

一般庶民を騙すような報道は、やめてもらいたいですね。

 

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