報道ステーションわずか37秒の謝罪 朝日新聞の見当違いな解説 世耕氏の批判をする柚木道義議員

前回の記事の続報です。

12月11日のテレビ朝日の報道ステーションで、昨日の偏向報道についての謝罪がありました。

その全文と、それに対する朝日新聞の開き直り記事についてです。

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テレビ朝日報道局長が謝罪

前回の記事はこちらです。

https://twi55.com/tereasa20191211/

その後、自民党の世耕弘成 参院幹事長は、ツイッターで定例記者会見での流れを説明されるとともに、テレビ朝日報道局長が幹事長室に来訪し、謝罪があったことを明らかにしました。

 



大きく誤報 小さく訂正

で、肝心の番組での謝罪内容ですが。

12月11日の「報道ステーション」を録画して確認をしました。

富川悠太キャスターのお詫びの言葉の全文は以下のとおりです。

富川悠太キャスター「ここでお詫びがございます。昨日、桜を見る会のニュースの中で、 VTR の最後に自民党の世耕参議院幹事長は、良いお年をなどと発言した様子をお伝えしました。これは定例記者会見が終わった後の世耕氏の発言で、今後の会見予定について述べたものでした。桜を見る会とは直接関係のない発言で、放送ではその説明が丁寧ではありませんでした。誤解を招く表現につきまして世耕氏、並びに視聴者の皆様にお詫びいたします」(37秒)

(2019年12月11日 テレビ朝日 報道ステーションより)

計測したところ、この場面は37秒ありました。

しかし、正直言って、何を謝罪しているのか、よくわからないものでした。

 

朝日新聞の見当違いの解説

このテレビ朝日の「お詫び」について、朝日新聞がさっそく記事にしています。

しかし、その解説が、とんでもなく見当違いです。

 

政治とメディアの関係に詳しい駒沢大の逢坂巌准教授は、世耕氏の会見後の発言の引用については「許容範囲だ」と指摘する。「会見は終わっていたとはいえ、政治家が公の場でした発言。与党が年越しムードにあることを伝える文脈では許される」。一方で引用した場面についての説明不足があったことは否めないとも指摘。「脇の甘い編集につけ込まれて謝罪に追い込まれ、記者会見前後の様子を伝えてはいけないかのような状況になってしまった。報道できるファクトの範囲を自ら狭めてしまった印象だ」と語った。

(朝日新聞 テレ朝、報ステでおわび 自民世耕氏、放送前にツイート 2019年12月11日23時59分)

 

この朝日新聞も、ひどい記事です。

誰も、「会見後の発言を使うな」などとは言っていません。

記者会見の今後の日程についての雑談であるのなら、「日程についての雑談」として区別してそのまま報道するべき、という話です。

10日の「桜を見る会」のニュースでは、結論部分で、無関係な世耕弘成 参院幹事長の雑談の「笑い」の部分だけ切り取って繋いで、徳永有美 キャスターが、その慢心ぶりを批判してみせるというオチで使っていたことが批判されているのです。

事実をそのまま見せてくれればいいのです。

 

「独自編集」は、いりません。



柚木道義 衆院議員「よく言うよ」

嘉悦大学教授の高橋洋一さんのツイートのタイムスタンプをサンフランシスコ時間に改ざんして漏洩をでっちあげ、10月23日の衆議院内閣委員会で「内閣府が図を漏洩したのではないか」と質問したまま、謝罪も訂正もない柚木道義 衆院議員のご意見は少し違うようです。

逆に、「よく言うよ」と世耕弘成 参院幹事長の指摘の方を、批判されているようです。

 

こちらが10月23日の衆議院内閣委員会の場面です。これについても有耶無耶です。

当時、北村大臣が答弁できなかったのは当然です。そのような情報漏えいなど存在しない、ツイート時間の改ざんによる冤罪だからです。

 

どうしてこういうことをするのか、なんとなく理由がわかるような柚木道義 議員の「報道ステーション」の偏向報道に対するツイートですね。

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