東京新聞 野党攻撃ツイッター「Dappi」が自民党と取引⇨川松真一朗 自民都議「なにを言ってるんだ! 事実無根である」

東京新聞が2021年10月13日 12時54分に配信した、

野党攻撃ツイッター「Dappi」が自民党と取引⁉ 正体はIT企業 ネット工作まん延か

という記事に対して、

自民党東京都連 広報担当の川松真一朗 都議が「何を言っているんだ! 事実無根である」

と動画で反論されています。

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野党攻撃ツイッター「Dappi」が自民党と取引!?

問題の記事はこちら。

「Dappi」の切り取りは地上波の面白おかしく伝えるテレビ局そのもの

概略

  1. 東京新聞の記事を検証。これはあまりにも切り取り方、強引なこじつけ方だし、事実無根である。
  2. 東京都支部連合会でこの企業に支払っているのはHPの関係費やサーバー代である。
  3. 東京自民党政経塾では講演を書き起こす。この企業に相場でテープ起こしを投げている。HPの整理など含めて年に数十万円、多くても百万円程度。
  4. そういう関係のところが、どうやって工作活動をするのか。
  5. ネット工作ができているのなら先の7月4日の選挙で自民党は負けないだろうと思う。
  6. 川松真一朗議員もどんどん悪いことを書かれたけど、消せなかった。
  7. 「Dappi」が編集して自分たちの意図とは違うようになっている許せない、というのが小西ひろゆき参院議員ですけど、まさに地上波の面白おかしく伝えるテレビ局そのものじゃないですか、切り取りって。いままで前後の脈絡の発言をすべて飛ばされ、そのワンフレーズを切り取られて放送され、この人はけしからんと言われて、何人の政治家が潰されていったか。

動画

【東京新聞特捜班スクープ!?】民主主義を歪めるのは? 津田大介氏、古谷経衡氏の見解



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