草津町でリコールされた新井祥子議員の居住実態についての反論

昨日の記事の続きです。

昨日の記事

草津町でリコールされた新井祥子議員は居住実態がない

は、群馬県草津町議会本会議 2020年9月7日(月)の内容をそのまま記事にしたものですが、

新井祥子 元議員の10月9日のブログにその後の反論がありますので、今回はそれを記事にします。

 

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継続審議その後 大蔵アパートの件について

新井祥子 元議員の10月9日のブログでは、大家さんが貸していないと文書で回答していた大蔵アパートの件について次のように書かれています。

①大家さんとは契約の確認が取れ、不法占拠ではないコトが確認できた。

⓶しかし、大家さんが巻き込まれたくないとの意向なので、双方納得の上で、退去することを決めた。

⓷2ヶ月の内に速やかに退去する方向で動いている

④今までの継続の契約にも問題がないことを確認

出典:新井祥子 元議員の10月9日のブログ

https://ameblo.jp/chocora2535/entry-12630328017.html

公平性を担保するために、この主張も記載しておきます。

 

ただし、個人的な感想としては、どのような話し合いがされたのかは不明ですが、アパートの大家さんとの間にトラブルがないのに速やかに退去というのも違和感があります。

大家さんのいう「巻き込まれたくない」とは、どういう意味でしょうか?

家賃が振り込まれていれば、大家さんが資格審査特別委員会の委員長の調査に「貸していない」と返事をするはずはありません。

毎日、部屋の電気がついていれば誰かが住んでいるということは大家さんも気がつくと思うのですが。

妙な話です。

大家さんは迷惑に思っている、という雰囲気が感じられます。

 

ブログの別記事では、賃貸借契約書を公開されていますが、契約書によれば、平成27年1月から3年間とあります。

更新していれば、更新の契約書はないのでしょうか?

金額は隠されていますが、契約書には家賃の記載もあります。きちんと毎月支払われていたのでしょうか?

 

水道について

水道の使用実態がないことについては、反論として、ポリタンクを置いて使用しているという動画を、新井祥子 元議員は10月9日にフェイスブック公開されています。

疑問は、この反論だけでは、このポリタンクがいつ設置されたものなのかが不明なことです。

 



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