Twitterで、ときどき他人を呼び捨てにしている人がいます。
批判的な文章であっても、社会人として、呼び捨てにはしないで敬称を付けたいものですね。
立憲民主党の有田芳生 参院議員が2020年7月20日に、「普通の感覚ならばどんなことがあっても相手を呼び捨てにはしませんよね。」と、同じご指摘をされています。
普通の感覚ならばどんなことがあっても相手を呼び捨てにはしませんよね。特定失踪者会副会長の藤田隆司さんが僕も協力している北朝鮮人権人道ネットワークの人たちを罵倒批判してきたのがはじまりです。ほとんど知られていません。いい機会です。僕の写真左が藤田さん。 https://t.co/09KQ3ZOI62 pic.twitter.com/ooLa7vT9sW
— 有田芳生 (@aritayoshifu) July 20, 2020
おっしゃるとおり、どんなことがあっても相手を呼び捨てにするのはよくありません。
そんな有田芳生 議員が2020年8月9日に次のようにツイートされています。
加藤、篠原の何ちゃって右翼の無知はいきつくところまで行きますなあ。朝鮮現代史を勉強しましょう。
加藤、篠原の何ちゃって右翼の無知はいきつくところまで行きますなあ。朝鮮現代史を勉強しましょう。
— 有田芳生 (@aritayoshifu) August 9, 2020
えっ?
加藤健さん、篠原常一郎さんを「加藤、篠原」と呼び捨てにされています。
どういうことでしょうか?
Twitterを乗っ取られてしまったのでしょうか?
心配です。
それとも、「普通の感覚ならばどんなことがあっても相手を呼び捨てにはしませんよね。」ですから、「普通の感覚ではない」ということでしょうか?
やはり、心配です。