【新型コロナ】国民・原口一博さん「早期発見・早期治療は鉄則」⇨高須克弥院長が「対症療法しかできません」とアドバイス⇨原口さんが示した早期治療法とは?

国民民主党の原口一博 国対委員長が志村けんさんの訃報をうけて、「早期発見・早期治療は鉄則です」とツイートされています。

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「軽々しく言ってほしくない」

原口一博さんは、3月31日、

松井一郎 大阪市長が「大変残念ですが、志村さんがコロナの恐ろしさを教えてくれました。「ありがとうございます」心より御冥福をお祈りします。」とツイートされたことに対して、

「志村さんが新型の恐ろしさを教えてくれたとか、死を無駄にしないとか軽々しく言ってほしくないです。そもそも誰かが亡くならないとわからないようなものではありません。早期発見・早期治療は鉄則です。」などと批判されました。

 

 

「軽々しい」の判断基準がよくわからない

「お別れの言葉」は、それぞれでしょうからわざわざ他人に絡んで、他人の「お別れの言葉」を「軽々しく」と決めつける判断基準がよくわかりません。

思い思いの言葉をツイートすればいい話です。

 

松井大阪市長のこのツイートが、それほど「軽々しい」言葉でしょうか?

個人的には十分、心が伝わるツイートだと感じます。大阪市長という立場から、爆発的感染を抑えたいという思いが書かれているだけです。

どうして国対委員長ともあろう方がそのようなツイートをされるのか理解に苦しみます。

「軽々しく」感じるのは読み手側の問題もあるのではないでしょうか?

 

「早期発見・早期治療は鉄則です」

さらに波紋を呼んでいるのが、原口一博さんの「早期発見・早期治療は鉄則です」の言葉です。

現時点では、新型コロナウイルスの実用化されている治療法は確立されていません。この野党国対委員長の主張される「早期発見・早期治療」の言葉に多くの人たちが違和感を持ったようです。

高須クリニックの高須克弥 院長も、原口一博さんに「武漢肺炎は癌と違い、早期発見しても対症療法しかできません。重症化しても同様です。治療の決め手はありません。」とアドバイスされています。

 

 

Twitterユーザーの反応

 

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原口一博さんの考える新型コロナの治療方法とは?

現時点では、感染者全員に有効な治療法は確立されていません。

原口一博さんに「早期発見した場合の治療方法」について質問してみました。

 

 

すると原口一博さんは次のようにツイートされています。

どうやら早期治療方法とは「アビガン」のことのようです。

 

「アビガン」は、富山化学の期待の大型新薬でしたが「動物実験において初期胚の致死及び催奇形性が認められている」つまりサリドマイド事件のようなことが起きる危険性が指摘されて承認が遅れている薬剤です。

原口一博さんのツイートされているリンクの記事にも「中国で進められている臨床試験」とあるように、まだ「臨床試験」の段階です。

 

3月30日には次のようなニュースがありました。

世界的に感染が拡大している新型コロナウイルスをめぐっては、今のところ特効薬はなく、安倍総理大臣は記者会見で「一日も早く不安を解消できるよう、有効な治療薬やワクチンの開発を世界の英知を結集して加速していく」と述べました。(新型コロナ治療薬 「アビガン」承認へ研究後押しの方針 政府)

 

どうも、原口一博さんのツイートは、時間軸が前後している印象が拭えません。

新型コロナの治療薬を政府が認めていなかったとおっしゃりたいのでしょうか?

そうだとすれば、それこそ志村けんさんの訃報を利用して政権批判をしたいだけではないでしょうか。

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