毎日のようにツイートをされていた元・文部科学事務次官の前川喜平さんの個人Twitterアカウントが12月20日を最後に、何の投稿もされない状態が続き、「安倍総理の圧力では?」などと一部で騒ぎになっていましたが、12月29日18時59分(日本時間)にツイートが再開されました。
ツイートできなかった原因は、「ただのオッサンの操作ミス」だそうです。
息子に直してもらった
ツイッター、息子に直してもらった。彼曰く「ただのオッサンの操作ミス」。ご心配掛けました。
— 前川喜平(右傾化を深く憂慮する一市民) (@brahmslover) 2019年12月29日
Android版Twitterアプリでアップデート
2019年12月21日、一部のAndroid版Twitterユーザーに対して「セキュリティ上の不具合-アプリを更新してください」画面が表示されたり、メールが届き、強制的なアップデートを促される状態が発生していたようです。
We recently fixed a vulnerability within our Android app. To keep your account safe, please update your app as soon as possible. The update is available here: https://t.co/ImcsssBt9b
— Twitter Support (@TwitterSupport) 2019年12月20日
This vulnerability has already been fixed in the latest version of the app that was made available earlier this week on Google Play. If you’re having trouble installing the app, please see: https://t.co/HL8nqxAVrS
— Twitter Support (@TwitterSupport) 2019年12月20日
もしかすると、前川喜平さんは、このアップデートでアプリへのログインが外れてしまって、自分ではログインできなくなっていただけかもしれません。
実際の原因は単純なことだったりしますが、誰かが憶測を発言すると、それが伝言ゲームのようにデマになって広まることがあります。
前川喜平さんが12月20日からTweetできない状態になっています。凍結かというと、一見凍結されていない状態です。フォロワー数も変わらず。でも何も発信できない。
凍結されていないように見えて、実は凍結されている。
新手の弾圧でしょうか、怖い。。@brahmslover— Dr.ナイフ (@knife9000) 2019年12月29日
前川喜平氏の下のツイートは12月19日付。12月20日からツイッターが使えぬ状況だそうだ。まさか、山口レイプ事件で真実を東京新聞に書いた前川氏のツイートを官邸がツイッター社に圧力をかけて止めさせたのではあるまいね。みんなで声を上げ、調べてもらおう。言論の弾圧は断じて許されぬと。😡😡😡
— 澤田愛子 (@aiko33151709) 2019年12月26日
「起きてない事を起こったかのように騒ぐ」
前川喜平氏がツイートできなくなり「内調の仕業では?」「政府による弾圧だ!」と大騒ぎになるパヨク界隈。そんな中、喜平氏の息子曰く「ただのオッサンの操作ミス」であると。このように「起きてない事を起こったかのように騒ぐ」のがバカの習性です。モリカケも桜もこういう妄想で国会を空費してる。 pic.twitter.com/QKHbZXU1dc
— 黒瀬 深 (@Shin_kurose) 2019年12月29日
当たり前だけど安倍内閣がリスクを犯してまで前川喜平みたいな左翼論客を弾圧するわけがない。だって安倍内閣にもミスはあるけど、ああいう左翼が頭悪い事を大声で言ってくれるお陰で「やっぱり野党はないわ」となるわけで。ある意味で最大の応援団を自ら潰すような真似はしません。
— 黒瀬 深 (@Shin_kurose) 2019年12月29日
ただの前川喜平の操作ミスだったのに、凍結とかありもしない濡れ衣を誰かに背負わせたりっけんやすこさん、こんばんは!
自民党が間違いを犯したらボロクソ言うくせに自分がデマ流したときは謝罪すらしないんですか? pic.twitter.com/PwnP59AIgJ
— めがねのゴルフおじさん (@eachtime1208) 2019年12月29日
2020年1月25発売予定の新刊。