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2017年の秋葉原ではトラメガ(拡声器)を持ち込んでいた
2017年7月7日の産経新聞は、7月1日の安倍総理の東京・秋葉原での都議選の街頭演説で「安倍やめろ」と連呼した集団に「旧しばき隊」メンバーがいたと書いています。
安倍晋三首相が東京・秋葉原で東京都議選の街頭演説を行った際、「辞めろ」などと罵声を浴びせた集団に、在日外国人に対する差別に極端な反対運動をすることで知られる「対レイシスト行動集団」(旧レイシストをしばき隊)のメンバーがいたことが7日までに、分かった。
(秋葉原の安倍晋三首相の演説で、「安倍やめろ」のコールをしたのは誰?“場外戦”に発展も 産経)
マスコミは報道していませんが、この2017年の「安倍やめろ」連呼の集団は、トラメガ(拡声器)を持ち込んでいたことが、当時の動画によって判明しています。
この「安倍やめろ」連呼コールは言論の自由であると一部のマスコミは擁護しています。
有田さん「トラメガ使用は公選法違反の可能性」
2019年7月19日、旧しばき隊と路上の同志であるとする立憲民主党の有田芳生 副幹事長が、
「0720AKIHABARA ではトラメガは使わないでください。公選法違反になる可能性があります」
と、ツイッターのリツイート機能を使って、自身の公式アカウントで呼びかけをされています。
どうやら、トラメガを持ち込んでいた2017年の「安倍やめろ」連呼は、「公選法違反になる可能性がある」と、認めてしまわれたようですね。
やはり選挙妨害の可能性がある行動だったということでしょうか?