【県民投票】琉球新報 都合の悪い下地ミキオ 議員のコメントだけ掲載しなかった疑惑

日本維新の会の下地ミキオ 衆院議員が、自分のコメントだけ今朝の琉球新報に掲載されなかった、とツイートしています。

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「勝利者の軍配をどちらにもあげることが出来なかった。最終決着は政治の力だ」

この記事のポイント

  • 琉球新報「下地幹郎衆院議員は琉球新報の取材に対して、締め切り時刻までに回答がなかった。」
  • 開票が終わってからコメントすると琉球新報に対して事前に伝達
  • 0時52分には「下地幹郎としてのコメント」と「日本維新の会沖縄県総支部のコメント」の2つのコメントを、同時刻に各担当者へメールにて送付
  • 「日本維新の会沖縄県総支部のコメント」は掲載されている

下地ミキオ 衆院議員のコメントは次のようなものです。

43万人超の「反対」、賛成11万・どちらでもない5万・投票行動をしなかった県民55万人の計71万人の「反対以外」。この結果は重く、勝利者の軍配をどちらにもあげることが出来なかった。最終決着は政治の力だ。

「この県民投票で示された数字を、政治がいかに受けとめるかが問われることになる」と書いてある維新のコメントは掲載されています。

43万人超の「反対」、投票行動をしなかった県民55万人の計71万人の「反対以外」。最終決着は政治の力だ。とした下地ミキオ議員のコメントは、琉球新報の編集方針とあわなかったので掲載しなかったという疑惑があります。





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