数年前にブロックやっちゃうよ君という「Block Together」というツールを使用したブロック共有が一部で流行しました。
このブロックリストは、ターゲットとしたアカウントのフォロワー全員をブロックリストに入れて、数万人をブロックするという仕事が雑で乱暴なもので、野村證券やドラクエなどもブロックしていて失笑ものでした。
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ブロックリストの共有の仕方
現在では、個別のユーザーのブロックリストを直接、共有できるようになっています。自分の別アカウントなどにも、そのままブロックリストの移植が可能です。
新しいTwitterページになっている場合は、古いページに戻したほうがやりやすいようです。
ブロックリストのエクスポート
PCサイトのTwitterで、「プロフィールと設定」⇨「設定とプライバシー」に進み。
「ブロックしたアカウント」⇨すべてまたはインポート済みを選択⇨詳細設定オプション(プライバシー設定)⇨リストをエクスポート
エクスポートしたいアカウントにチェック⇨エクスポート
でブロックリストがダウンロードできます。
ブロックリストのインポート
「ブロックしたアカウント」⇨詳細設定オプション(プライバシー設定)⇨リストをインポート
で共有または移植したいブロックリストをアップロードします。
ブロックしたくないアカウントがあればチェックを外す⇨ブロック でブロックリストの共有が完了。
以上が、Twitterでのブロックリストの共有または移植の方法です。