以下略ちゃんの逆襲 ツイッターGOGO

Twitterを中心に情報収集する以下略ちゃんがTwitterの密かで怪しい楽しみ方をこっそり教えます。見やすさ、わかりやすさ、にこだわります。

以下略ちゃんがマーケットプレイスで詐欺にあった話、Amazonで詐欺が大流行中

time 2017/05/14

以下略ちゃんがマーケットプレイスで詐欺にあった話、Amazonで詐欺が大流行中

sponsored link

いくら注意していても絶対に詐欺とは見抜けない

 

まず最初に「マーケットプレイス」について説明します

Amazonはどの商品もAmazonが販売、発送しているように勘違いしがちですが、そうではありません。

誰でも、Amazonで中古や新品の商品を販売することができるのです。以下略ちゃんも、父が購入したまま放ったらかしだった「週刊、◯◯◯◯を作る(全巻)」が嵩張ってジャマなので、マーケットプレイスで売り飛ばしたことがあります。

登録さえすれば、すぐに誰でも出品できるシステムが「Amazonマーケットプレイス」です。

 

Amazonの販売ページは独特で、販売店別ではなくて、個別の商品ごとのページ分けになっています。

ここが楽天と大きく違う点で、同じ商品に対して、Amazon本体が販売しているものと、無関係の第三者が販売しているものが混在して並んでいます。

ひとつの商品説明のページに、安い価格から高い価格まで、複数の出品者の、同一商品の出品がそれぞれの価格で並んでいるわけです。

商品の写真はひとつで共有していて、それぞれの出品者の商品写真はありません。出品者を商品で選別することは難しい造りになっています。

 

以下略ちゃん詐欺商品を購入してしまう

以下略ちゃんの26インチの自転車は鍵が付いていません。以前にスーパーで買い物をしていた時に鍵を店内で失くしてしまい鍵(リング錠)を切断して帰宅。

それ以後は、100均のワイヤーロックを使用しています。

最近、ワイヤーロックが煩わしく感じて、再びリング錠を付けようと考えるようになりました。

さすがにリング錠は100均にはなくて、オリンピック(スーパーマーケット)に行き、物色してみましたが、最低でも945円でけっこう値段が高い。

そこで、Amazonで自転車リング錠を探すことにしました。

最初に見て回った時、「321円」という出品が最安値でした。ぐるぐるといろいろな商品を見て回って、戻ってみると、その「321円」という出品は消えていました。「売れてしまったのか」と思い、他に格安の出品もなく、その日は、その商品を「ほしい物リスト」に追加してページを閉じました。

翌日、Amazonのサイトを開いてみると、そのリング錠に「306円」の出品者がいました。

念のために出品者をチェックしてみると、高評価ばかりが並んでおり、悪い評価コメントはひとつもありません、特に問題はないようです。

「もしかすると、中古を新品と偽って送ってくるのかな」と思いましたが、鍵として動作すれば何でもいい、と考えていましたので、その出品者が昨日のようになくなってしまわないように、急いで残っているギフト券で、購入しました。

商品到着予定日は2017年5月6日まで、となっていました。購入日は、2017年4月26日です。

急ぎでもないので、気長に待つことにしました。

詐欺にあったのは、この商品の出品者です。(注意:この商品が詐欺というわけではありません。詐欺出品者が紛れ込むということです)


Amazonより「重要:お客さまのご注文について」というメールが届く

5月2日0時10分に、Amazonより「重要:お客さまのご注文について」という、ものものしいタイトルのメールが届きました。

内容は、「ご注文について、現時点では、◯〇〇(出品者名)から発送確認の連絡がAmazon.co.jp に届いていないことをお知らせいたします。」というものでしたが、

*販売者の 銀行口座への直接振り込み、電子送金などは行わないようにしてください。Amazonペイメント以外での支払いは一切保証いたしかねますので、あらかじめご了承ください。

*Eメールによる、代金の振り込み依頼、国際送金の依頼、個人情報の開示依頼などには十分ご注意ください。Amazon.co.jp では、Amazonマーケットプレイスでのご注文について、Eメールで直接支払い依頼や振り込み依頼をしたり、クレジットカード番号やパスワードなどの個人情報について確認することは一切ありません。

との注意書きも書かれていて、何やら不穏な雰囲気です。(この注意書きは重要です)

不安になり、出品者のページを見てみましたが、特に変わった様子はありません。

 

出品者に発送日の問い合わせをしてみる

5月4日になって、

「Amazonから出品者様を評価するようメールが届きました。ご発送はいつ頃になりますでしょうか?」

のメールを問題の出品者にAmazonのサイトから出して見ました。

「出品者への返信には2営業日のお時間をいただいております。」の転送通知をAmazonからもらいました。

 

出品者からの連絡なし「マーケットプレイス保証」を知る

商品到着の最終期限の5月6日が過ぎても、商品は届きませんでした。出品者のページでは「未発送」のままです。出品者からの連絡もありません。

5月8日に、注文履歴で「マーケットプレイス保証を申請」ボタンが現れていることに気がつき、ボタンを押してみました。

「マーケットプレイス保証」とは、ある一定の条件を満たしている場合に代金をAmazonが保証してくれるシステムです。

ですが、理由の項目で「商品が届かない」を選択すると、「申請」のボタンが現れません。

ヘルプを見てみると、

  • 購入者が出品者への支払いを済ませたが、出品者からお届け予定日を過ぎても商品が届かなかった場合(お届け予定日の最終日から3日後、または注文日から30日後のいずれかが経過した後に申請することができます)

と書かれています。

お届け予定日の最終日は5月6日ですから、5月8日では、申請ができないようです。10日まで、待つことにしました。

同日、Amazon経由で「商品が発送されないのでキャンセルいたします。」のメールを出品者に送りました。

 

Amazonより注文キャンセルのメールが届く

5月10日14時14分に、Amazonから注文キャンセル確定の連絡メールが届きました。

購入に使用したギフト券も戻るようです。マーケットプレイス保証の申請は必要なくなりました。

出品者からの連絡はありません。

出品者に「1」の低評価とコメントを書き込むつもりでしたが、キャンセル確定後は評価が付けられないシステムのようです。早く書き込んでおくべきでした。

 

休眠アカウントの乗っ取りか?

それまでは「5」の高評価ばかりだった出品者のページに、5月4日から「1」が連続で書き込まれるようになりました。

残念ながら、例のアカウント問題です

などと書き込まれています。

Amazonの出品者情報に無断で使用された電話番号。本当の電話番号主と出品者は無関係。

今になって、気がついたのですが、この出品者の評価は2013年までで途切れていました。高評価はすべて2013年までのものです。

どうやら、この出品者アカウントは、2013年以降使用されていない休眠アカウントだったようです。

その休眠アカウントに、2017年4月になって、なんらかの問題が発生したようです。アカウントの乗っ取りが疑われますが、Amazonカスタマーにチャットで質問しても、それ以上は教えていただけませんでした。

高評価の休眠アカウントを乗っ取って何者かが詐欺を仕掛けてくるのでは、それを見破ることは容易いことではありません。

乗っ取られるまでは、きちんとした出品者アカウントだったわけですから、出品者の評価を見ても、詐欺かどうかはわからないのです。

詐欺グループがいつも一番安い価格で出品するとも限らず、商品で見分けることも出来ませんから、こうした詐欺を見抜くことは不可能です。

 

ただ、Amazonの対応は迅速でていねいで好感のもてるものでした。「直接、入金をしない」などのAmazonの取引の注意を守っていれば、代金を失うことはないようで、その点は安心できます。

 

まとめ

  • Amazonマーケットプレイスでは、2017年4月頃より、休眠アカウントを乗っ取っての詐欺の出品が流行している。
  • 高評価の出品者を乗っ取るので、詐欺を見分けることは極めて困難。
  • 一番安い出品が詐欺だとは限らない。
  • 詐欺出品者は、常時出品をしておらず、その価格で出品したり引っ込めたりしていた。
  • Amazonの指示通りに取引をしていれば、金銭的な被害にはあわない可能性が高い。詐欺出品者との直接のやり取りには注意すること。
  • Amazon本体または、「Amazon配送センターから発送」のマーケットプレイス商品であれば、詐欺にあわず商品が届く可能性は高い。
  • ギフト券での取り引きが安心。
  • 個人情報(配送先住所と名前)は、取られてしまう。
  • 乗っ取りに合わないためには、「2段階認証を有効にする」というアカウントの設定もあります。興味のある方は、Amazonのページで検索してみて下さい。

sponsored link

down

コメントする




以下略ちゃん

以下略ちゃん

●マスコミに騙されて2010年の参議院選挙で民主党有田芳生さんに投票。ところが、ツイッターで疑問に思うことを@ツイートしたら有田芳生さんに「匿名卑怯なネトウヨ」と意味不明な理由によりブロックされる。「おいおい、選挙の投票は無記名でしょが…」。大学は理系ですが、以後、独学で政治と経済について学ぶ。 ●オリジナルキャラクター『以下略ちゃん』は短文投稿SNSツイッターにおいて、いつも文末に「以下略」と付ける架空の人物です。ただし、現在までのところ、「以下略」が文末に付いたツイートは確認されていません。●趣味/美術館巡り。好きなもの/ミックスベリーパイ●中の人は複数

【お願い】

転載は本文3分の一以内でお願いします。記事等を転載される場合は必ず当ブログのURLを最初に直リンクでご紹介下さい。ページの丸ごとキャプチャー転載、コピペ転載はお断りします。画像の無許可転載も禁止です。

おすすめ人気記事(計30日間)



sponsored link

カテゴリー