ツイッター「人を人間以下に扱う投稿禁止」ポリシー改定案、有権者をゴキブリ扱いの有田芳生さん凍結の可能性?

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人間以下に扱う会話を禁止する方針

米ツイッター社は9月25日、サービスのポリシー改定プロセスについてブログを更新しました。今後、人間性を否定するような内容の投稿を、暴言や差別と同等に扱う方針で、これについてユーザーアンケートを行っています。

The Twitter Rules apply to everyone who uses Twitter. we’re …

過去3ヶ月間、私たちはTwitter上で人間性の否定に対処するためのポリシーに取り組んできました。人間性を否定し人間以下に扱う会話は、暴力を正常化することを含め、Twitterのサービス外に悪影響を与える可能性があります。(ツイッター社オフィシャルブログ)

とくにこの「人間性を否定し人間以下に扱う会話」という部分に注目が集まっています。

杉田水脈 議員の「生産性」が批判されて、立憲の有田芳生 沖縄県連会長の「ゴキブリ」が批判されないのは、おかしいのではないかという意見です。

 

匿名卑怯なネトウヨは、わいてでてくる「ゴキブリ」

安倍総理の演説では「こんな人たち」が話題になりましたが、有田芳生 沖縄県連会長のツイッターで一番有名なのは、気に入らない有権者を「ゴキブリ」と表現した一連のツイートです。

匿名利用者は85.9%

匿名で批判的なコメントをつけるツイッターユーザーのことを「ゴキブリ」と書いているように見えます。

匿名ということが、有田芳生 沖縄県連会長のお気に召さないようですね。

ちなみに、2017年にマクロミルが8500名に調査した結果では、ツイッターの匿名利用者は全体の85.9%でした。

有田芳生 沖縄県連会長にとって、「ゴキブリ」は罵倒語で問題のない、言論の府の参議院議員にふさわしい表現らしいのですが、ツイッター社が「人間性を否定し人間以下に扱う会話」を禁止にしてしまうと、これらのツイートは残念ながらロックまたは凍結の対象になってしまうものと思われます。

 

「豚が豚を守る国」

国や人を、「豚」になぞらえる投稿もあるようです。


「豚」って、誰?

元TBS社員と安倍総理?



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