有田芳生さん「ウソアベアソウ」…ネットの声「旗色がよくならないのは小学生レベルの誹謗中傷ばかりしてるから」

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「調査なくして発言権なし」って、これ?

「ウソアベアソウ」

ツイッターの一部で流れている「ウソアベアソウ」(嘘、安倍、麻生)という回文があります。

その回文のプラカードの画像を3月30日に、立憲民主党の有田芳生参院議員が、「こんな真実をネットで見つけました。」と主張して投稿しました。

何が真実なのか?

まったく理解に苦しむ投稿です。

有田芳生議員といえば、「調査なくして発言権なし」とか「とことん現場主義」を売り物にしていますが、どんな調査をしているのか、なんだか底が知れてしまいますね。

 

この「ウソアベアソウ」の単語は3月19日にツイッターに登場し、3月22日に数百件の投稿のピークを記録しています。

一部でウケているようですが、同じ人の繰り返し投稿も目立ちます。

ツイッターでのお遊びとしては、よくあるパターンのものですが、さすがにこれを参議院議員がツイートするのはどうなんでしょうね。

国会議員が「誹謗中傷」で攻撃するとは、安倍政権批判の手詰まり感すら漂います。

 

反安倍・麻生をうたってる人らの旗色が一向に良くならない理由

ツイッターで秀逸な批判を見つけましたのでご紹介します。

まさしく、これです。

「筋道立てた政治批判をしてる人よりも圧倒的にゲリ腹だの口曲がってるだのウソアベアソウだの、身体差別や小学生未満の誹謗中傷ばっかり繰り返してる連中が多いから」、建設的な政権批判でない誹謗中傷ばかり目立つので、野党の支持はジリ貧なのだと思います。
国会議員が、こういう「誹謗中傷」によるイメージ操作に手を染めたらおしまいだと思います。

そういう議員たちの集団に、まともな有権者が「政権を任せよう」と判断するはずがありません。

2010年の選挙で、有田芳生さんに投票してしまったことは、本当に黒歴史です。

 

身体的特徴を笑う差別投稿

「ウソアベアソウ」と喜んでいる人たちに目立つもうひとつの投稿は、「麻生大臣の口が曲がっている」という中傷です。

病気が原因なのか、先天的なものなのかはわかりませんが、口が曲がっている人は世界にたくさんいます。

「差別をなくそう」とか声高に言っている有田芳生議員が、こうした身体的差別の誹謗中傷で倒閣をしようとする連中の仲間に見えることは茶番以外の何ものでもありませんね。(※有田芳生議員がそうした投稿「口が曲がってる」をしているという意味ではありません)

https://twitter.com/koo_kanai/status/974615141093277696



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