コラではなかった「避難場所 田中さんの畑」

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全国の大地震時の津波の予測値が知りたい

日本の土地の高さ(海抜・標高)は、東京湾の平均海面を基準(標高0m)として測られています。

海抜がマイナスの表示板を見かけることがあります。

2019年2月7日撮影

これを見るたびに、大地震などで津波が来た場合、この場所がどのくらい浸水するのだろうか? ということが気になります。

河川の堤防などの整備状況によって場所ごとに異なるのでしょうが、この表示板では具体的な浸水の高さが予測できません。

もっと、具体的なことが書いてあればいいのにな、と思います。

こんなツイートをしてみました。

すると、どこの自治体でも公開しているという意見が寄せられました。

この疑問は、ひとまずは大抵の自治体それなりの対応をしてはいるらしいということで決着しました。



地元の人しかわからない避難場所

するとこのような避難場所案内があるということを教えてくださるフォロワーの方がいらっしゃいました。

なにこれ? と思い、「高知県 柏島の避難場所」を調べてみると、「旧柏島小学校体育館」とあります。

コラなのかと思いました。

なるほど、もう一度調べてみると、「拠点 避難場所」以外の避難場所もあるようです。

それが「田中さんの畑」と「山の神」でした。



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