以下略ちゃんの逆襲 ツイッターGOGO

わかりやすさに拘る以下略ちゃんの政治系ブログ。小学4年生()でもわかる!

中国紙が使用したG7安倍首相の「ニセ写真」 誰が作ったのか調べてみました

time 2018/06/13

中国紙が使用したG7安倍首相の「ニセ写真」 誰が作ったのか調べてみました

「安倍晋三、完全なる蚊帳の外」? (コラ画像の文字は当ブログの加工による)

sponsored link

「安倍晋三、完全なる蚊帳の外」と面白半分に作ったコラ画像が国際問題に?

中国メディアがコラ画像で印象操作記事

カナダで6月8日から9日に開かれた7カ国首脳会議(G7)で、G7メンバーでない中国の中国共産党政府メディア・環球時報が11日の記事で、安倍首相の印象操作目的のニセ写真を掲載して、米国と欧州各国の貿易慣行における対立を扇動する文言を並べた、と大紀元日本 が伝えています。

G7では、中国関連の国際問題である政府補助金による過剰生産、技術移転強要などが議題に挙がっており、中国当局が「論点逸らし」のために安倍首相を中傷したとみられる、とも続けています。(大紀元日本の記事は、ツイートのリンク参照)


▼これが、中国メディア環球時報の使用したニセ写真です。(「コラ画像」の文字は当ブログによる拡散防止画像加工)

▼加工されていないオリジナル写真は下の画像です。

大紀元日本は記事で「この写真は日本のSNSでも出回っており、日本のネットユーザーが作成した可能性もある。」とも書いています。

 

本物の元のオリジナル画像は、カナダの首相の写真家Adam Scottiさんのツイートのようです。

 

日本のネットユーザーが作成か

そこで、このコラ画像は誰が作ったものなのか調べてみました。

現在ツイッター上には、コラであることを知らせる目的で投稿している数枚を含めて、全部で43回、このコラ画像が残っていることがわかりました。

その中で一番、日時が早いのは、このツイートです。

魚拓1

このアカウントは、「世界の中心で輝く男が写ってないのは寂しいから、コッソリ付け加えてみました」とツイートしてコラ画像を投稿していますので、おそらくこれがコラ画像の製作者だと思われます。

このコラ画像ツイートには、「これ良く出きすぎてフェイク化しちゃいませんかね?」という心配したリプライも付いています。

そうした心配をよそに、製作者は、同じ元ネタで、別のコラ画像を投稿していたりします。

同じ作者による別のコラ画像

コラ画像の作者はわかりました。

しかし、魚拓1にあるコラ画像には、安倍晋三総理を囲んだ赤枠がありません。

中国メディア環球時報が使用したニセ写真は、赤枠がありますので、このコラ作者の画像をそのまま使用したのではないようです。

では、中国メディア環球時報が使用したのはどの画像でしょうか?

 

環球時報が使用したコラ画像

さらに調べていくと、月刊誌Zoom Japon(ズーム・ジャポン) 、Zoom Japan(ズーム・ジャパン) とZoom Giapponeの編集長、クロード・ルブランさんがつぶやいている画像が、一番最初の赤枠付きコラ画像であることがわかりました。

(月刊誌Zoom Japonとは、2010年6月創刊。フランス語圏において、日本の文化的情報を総合的に発信する唯一の無料月刊誌。通常7万部を発行。最大15万部を発行。)

魚拓2(6月13日23時頃削除されました)

魚拓2は魚拓1のコラ画像をさらに加工編集して、安倍総理の部分を赤枠で囲んだものです。

このコラ画像を、クロード・ルブラン編集長は「日本の安倍首相が発見された」とだけツイートしていて、これがコラ画像であることを明記していません。これが問題だと思います。

中国メディア環球時報は月刊誌Zoom Japonの編集長がツイートしたことにより、コラ画像を本物の画像だと勘違いして使ってしまったのではないかと、以下略ちゃんは推理しています。

いくら中国メディアとはいえ、無名のSNSユーザーの画像を拾って使わないと思うのです。


コラ画像を作るな、とは言いません。以下略ちゃんも作ります。

ただ、このようにコラ画像ひとつで、国際問題に発展する可能性もあります。

コラ画像は、コラであることがわかるように「コラ画像」と明記して使うようにしましょう。

できれば、本物と間違うような精巧なコラ画像は作らないことが望ましいと思います。コラ画像は、クソコラと呼ばれるようなひと目でコラと判別できる出来栄えのものの方が望ましいといえるかもしれません。

sponsored link

down

コメントする




日本語が含まれない投稿、無関係なURL(スパム対策)、誹謗中傷、差別的な書き込みは表示されません。

お願い

【お願い】転載は記事の3分の1未満まででお願いします。記事等を転載される場合は必ず当ブログのURLを直リンクでご紹介下さい。

転載の際は、当ブログのアクセスを奪わないように十分にご配慮ください。

ページの丸ごとキャプチャー、コピペ転載は禁止。写真の転載、動画への転載は一切お断りします。

 



sponsored link

カテゴリー

Amazonで商品検索