河村たかし氏への批判ライブ内容まとめ|百田尚樹が語った真相と主張

2025年10月8日深夜、百田尚樹さんがYouTubeライブにて、河村たかしさんの記者会見を強く批判する内容を発信しました。
本記事では、そのライブ配信の主な発言内容を整理し、事実関係と百田尚樹さんの主張をわかりやすくまとめます。


1. 配信の概要

百田尚樹さんは冒頭、雑談を交えながらライブを開始。
視聴者数が1000人を超えた段階で「本題」に入り、河村たかしさんに関する発言を展開しました。


2. 河村たかし氏の「暴行発言」への反論

百田尚樹さんは、河村たかしさんが10月8日の会見で語った「殴られそうになった」「恐怖を感じた」という発言を「事実ではない」と主張しました。

  • 実際には大きな机を挟んで1メートル以上距離があり、手を出せる距離ではなかった
  • 記者会見をぶち壊して『どつくぞ』とは言ったが大阪弁の勢いの言葉で、暴力の意図はなかった
  • へらへら笑ってごまかしている河村たかしさんに『どつくぞ』と言ったら河村たかしさんが、『殴るのはよくないぞ』と言ったので、『殴るか、おれが殴ったらえらいことになる』と言った
  • それを河村たかしさんは『俺が殴ったら死ぬぞ』と誇張して言い換えて、記者会見で被害者を装っている

と強調し、「ビビリすぎ」「演出だ」と河村たかしさんを厳しく非難しました。


3. 対立の発端と主張

百田尚樹さんによると、今回の対立の原因は「党代表交代をめぐる意見の違い」

河村たかしさんが記者会見で「仕込み記者」を使って、まだ2年半の任期がある百田尚樹さんに「党代表選をやれ」と挑発的な論争をしかけたと述べ、「党の内輪の会議で言うならともかく、やり方が汚い」と怒りをあらわにしました。

また、「党を分けて資金や名簿を半分にする」などの発言があったと主張し、
その後、総務省への確認で「分党は不可能」と判明したため、河村たかしさんが離党したと説明しています。


4. 関係者の反応

また「河村たかしさんの妻から謝罪があった」「竹上ゆうこさんも河村さんのやり方を批判していた」との発言もありました。
ただし、これらは百田尚樹さんの証言であり、事実確認は取れていません


5. 金銭・組織をめぐる批判

百田尚樹さんは「党を分けて金と人を半分持っていこうとした」と発言し、河村たかしさんの動きを「金銭目的」と断じました。
一方で、自身の発言が過激であったことは認め、「怒りの勢いで言ってしまった」とも語っています。


6. まとめ

  • 河村たかし氏が主張する「暴行被害」について、百田尚樹さんは完全否定。
  • 対立の根底には「代表交代」と「資金・組織分配」をめぐる意見の食い違いがある。
  • 百田尚樹さんは「事実を歪めて報道された」と反論しており、誣告罪や名誉毀損も考えると語っています。
  • 今後の河村たかしさん側の対応が注目されます。

📝 注意点

本記事は、百田尚樹さんのライブ発言内容をもとに構成したものであり、どちら側を支持または否定する意図はありません。
録音などの証拠が出てないので、発言の真偽については今後の公式発表や報道により明らかになる可能性があります。

呆れるライブ「河村たかし、記者会見で大嘘!こいつ頭、大丈夫か」



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