小西ひろゆき議員 私は総務省でコニタンと呼ばれたことは一度もないので、記事は「ねつ造」?

小西ひろゆき参院議員が、ディリー新潮の記事を引用、「省内での愛称は“コニタン”」の次の部分を取り上げ、「私は総務省でコニタンと呼ばれたことは一度もないので、記事は「ねつ造」」などと記事内容がねつ造であると主張しています。

 永田町で何かとお騒がせな小西氏は、霞が関でも“一風変わった官僚”として知られていたという。
「省内での愛称は“コニタン”で、困ったちゃんキャラとして周知されていました。というのも、役人は自分の意見を殺して生きている。仮に担当した案件について意見があったとしても、それを決して口にはしません。さまざまな意見をうまく集約することが最大の役割だからです」
 が、コニタンは違った。
「調整役のはずなのに“自分はこう思う”と自説を語り出しちゃうんです。割と思い込みが激しいタイプでもあり、その度に省内で“またコニタンか”という声を聞きました。多分、不器用な人なんですよ」

出典 ディリー新潮

しかし、煙たがられている人の陰口として「あだ名」が使用されている場合、直接、本人には「あだ名」では呼ばないでしょう。

本人が呼ばれたことがないからといって、他の人が使っていなかったということは言えないと思います。

さらに不可解なのは、

2010年に小西ひろゆき議員が立候補されたときに、小西ひろゆき公式応援ソングとして、

“小西ひろゆき、愛称は「コニタン」”

と歌っていることです。

コニタンと呼ばれたことは一度もないのであれば、“小西ひろゆき、愛称は「コニタン」”というのはなんだったんでしょうか?



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