2022年12月23日、Twitterで仕様変更があり、「View Count」が追加されました。
「View Count」は、他ユーザーのツイート表示回数を誰でも確認できる機能です。
Twitter is rolling out View Count, so you can see how many times a tweet has been seen! This is normal for video.
— Elon Musk (@elonmusk) December 22, 2022
Shows how much more alive Twitter is than it may seem, as over 90% of Twitter users read, but don’t tweet, reply or like, as those are public actions.
Twitter はビュー カウントを展開しているので、ツイートが何回見られたかがわかります。これはビデオでは正常です。 Twitter ユーザーの 90% 以上が読んでいるが、つぶやき、返信、またはいいね! をしていないことから、Twitter が見かけよりもどれだけ生きているかがわかります。
Elon Muskさん
ツイートの左下にある数字が「View Count」です。
で、ここからが本題です。
F5リロードで増える
この「ツイート表示回数」ですが、自分のツイートを自分で見ている分も加算されているようです。
となると、PCブラウザでリロード(再読み込み)をしても増えるのでしょうか?
実際に試してみました。
ファンクションキーの[F5]でリロードしてみました。
なんと、回数が増えています。
F5リロードで増やすことができるのは、他人のツイートでも自分のツイートでも同じです。
では、自動で増やすことはできるでしょうか?
ページの自動更新でも増える
スマホをつい最近、新しく追加でひとつ購入しました。その新しいスマホのフリーWi-FiアプリのSNSログイン用に作ったばかりのスマホ用Twitterアカウントがありますので、このアカウントで実験してみます。
作ったばかりのアカウントですから、現在フォロワー数は0です。
パソコンのGoogle Chromeブラウザの拡張機能に、ページを自動更新する「Easy Auto Refresh」という拡張機能がありますので、これを利用します。
Chromeウェブストアで「Easy Auto Refresh」を検索。
「Easy Auto Refresh」をインストールします。
インストールしたら、リロードしたいツイートの画面で拡張機能の「Easy Auto Refresh」をクリックすれば右上に次のような設定画面が出ます。
数字は秒単位なので、これを5とか10とか適当な数字にして「Start」を押せば自動リロードの開始です。(無料)
後は、このまま放置しておけばどんどん「View」は増えていきます。
とりあえず「1000」まで放置して増やしてみます。
1000でストップするつもりでしたが、別のパソコンで作業しているうちに1013になってしまいました。フォロワー0、リツイート0、いいね0なのに「View」だけ1013です。
素人でも、このように簡単に増やすことができる数字です。専門的な知識がある人がプログラムで数字を増やすことはさらに簡単でしょう。
こうした方法を推奨するものではありませんが、現状のTwitterの「View」ツイート表示回数とは、こうしたものだと知っておくことは大切だと思います。
読まれた数、見られた回数ではなくて、あくまでも画面に表示された回数にすぎないのです。