琉球新報カメラマンに銃口が向いた瞬間は、米兵士の視線は別の場所だった

沖縄の米兵が「琉球新報の記者に銃口を向けた」と主張している件について、連続写真が公開されました。

米軍兵士は、クルマの後方から回転して周囲を警戒訓練しています。

常に視線は回転する先の方向。

最後の場面が、琉球新報のカメラマンの方向になります。

であるならば、最後の場面まで250m先にいたとされるカメラマンの超望遠レンズには気がつくはずがありません。

カメラマンの超望遠レンズ の位置で警戒ポーズを終了しています。

琉球新報が記事に採用している元陸上自衛隊レンジャー隊員の井筒高雄氏は、どうも中立的な立場の方ではないようです。

カメラマンが250m先のフェンスの外に忍んでいる場所に銃口が向いた瞬間は、兵士の視線は別の場所だったというオチでした。

いくら嫌いな人だからって、その人が冤罪に巻き込まれそうになったら、「違う」と声をあげるのが、正しいネットリテラシーだと思いますよ。



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