先日、Twitterアカウントがロックされました。
スマホを新しくして、登録していた電話番号を変更したのが原因かなと考えていたのですが、どうもそれが原因ではなかったようです。
Twitterをパソコンで開くと「このブラウザは現在サポートされていません。」と表示されていることに気が付きました。
原因は「GoodTwitter」
パソコンで、Google Chromeブラウザで、Twitterにログインすると
このブラウザは現在サポートされていません。
引き続きtwitter.comを利用するため、サポートされているブラウザに切り替えてください。サポートされているブラウザのリストについては、ヘルプセンターをご覧ください。
と表示されていました。
Google Chromeブラウザは、サポートされているブラウザに入っているのに、おかしいな? と思っていたのです。
説明をよく読むと、自分の情報を隠す拡張機能を入れていると、この表示になるらしい。
で、
「GoodTwitter」という、Twitter画面UI(ユーザーインターフェース)を以前のスタイル風に戻してくれる拡張機能を入れていたことを思い出しました。
新しいTwitter画面UIがどうも馴染めなかったので、「GoodTwitter」を入れていたのですが、それをそのままにしていたのです。
古い画面は2020年6月1日に閉鎖される、とのTwitterの通知がありました。
もしや、これが原因かな?
と思って、「GoodTwitter」を外したところ、「このブラウザは現在サポートされていません」の表示はされなくなりました。
アカウントロックされたのも「GoodTwitter」が原因だったようです。
Firefoxでも
12月22日、Firefoxブラウザでも、同じように「このブラウザは現在サポートされていません。」のエラー表示を確認しました。
GoodTwitterアドオンを削除したところ、このエラー表示は消えました。