（プラカードは、「NOあべ」と書いてあるそうです）
夜中に韓国の反日デモの韓国語の動画を探していて、偶然にたどり着いた動画がとてもおもしろかったので、動画を3本ご紹介します。
YouTuberのTTMつよしさんの動画です。
TTMつよしさん
イギリスに留学、海外をいろいろと回っているので、「The Traveling Marketer」トラベリングマーケッターの略で、TTMつよしさんらしいです。
TTMつよしさんの動画は、今回、初めて8本ほど視聴したばかりで、それほど詳しいことはわかりませんが、20代で4300万円の資金を出資してもらい「まんが喫茶」を開業して1日の売上約30万円と大成功されていたりと、多彩な経歴の持ち主のようです。
そんなTTMつよしさんが、先日の韓国での反日デモに取材に出かけた動画です。
「韓国反日デモのど真ん中で日本人がひとり日韓問題を徹底討論！する動画」
「韓国反日デモのど真ん中で日本人がひとり日韓問題を徹底討論！する動画」は2019年8月15日に公開された動画で、
「加害者と被害者の考えがこんなにも違うものか」と書かれた看板が、韓国と日本の考え方の違いを端的に表現しています。
そして、この看板は動画の重要な伏線になっていて、動画の構成もよく考えられています。
TTMつよしさんと、韓国人らしいオジサンの会話のすれ違いが、いい味を出しています。
どうして、オジサンが熱心にTTMつよしさんと討論してくるのかも、動画中で明らかになります。
トラベリングマーケッターらしく、客観的な対応で最後まで落ち着いて見ていられる動画でした。
「韓国の反日デモ 中へ日本人が突撃してみた【ガチ】レポート」
「韓国の反日デモ 中へ日本人が突撃してみた【ガチ】レポート」は2019年8月12日に公開。
日本大使館の周辺で、反日デモのレポートをしている動画です。
4分35秒ころから、本物の慰安婦像が登場します。
TTMつよしさんによると、「ろうそくデモ」というのは、「足に火がついている」という意味で「足に火がついて、上まで燃え上がって大きく広げて、早く広めて解決しましょう」というメッセージだそうです。
「ベトナム ライダイハンについて韓国で韓国人に聞いてみた！」
「ベトナム ライダイハンについて韓国で韓国人に聞いてみた！」は、2019年7月5日に公開されました。
TTMつよしさんの、今年の動画で今の所一番の動画だそうです。
この動画まだの人は絶対に見てほしいです。【TTMつよし】の今年の動画で今の所一番かもです。
「韓国人とライダイハン、ベトナムでやった事どう思ってるのかで、ガチで喧嘩してきました！」
本編 → https://t.co/EMxgOxp6Vw今日上げた動画見る前に見て欲しいです。 pic.twitter.com/nXHCBC8pBK
— TTMつよし🤓( YouTuber )王様は裸だ！って言うタイプ (@ttmtsuyoshi) 2019年8月18日
TBSの山口敬之ワシントン支局長が最初に発表した米公文書
韓国がベトナム戦争時、サイゴン（現ホーチミン）市内に韓国兵のための「トルコ風呂」（Turkish Bath）という名称の慰安所を設置し、そこでベトナム人女性に売春させていたことが2015年3月29日、米公文書で明らかになった。
韓国軍がベトナムで慰安所経営に関与していたことが、公文書として確認されたのは初めての事である。文書は米軍からベトナム駐留韓国軍最高司令官、蔡命新将軍に宛てたもので、日付は記載されていないものの1969年ごろの通報とみられる。韓国陸軍幹部らによる米紙幣や米軍票などの不正操作事件を説明したもので、その調査対象の一つとして「トルコ風呂」が登場する。その中で米軍は、ベトナムの通関当局と連携した調査の結果として「トルコ風呂は、韓国軍による韓国兵専用の福祉センター（Welfare Center＝慰安所）」と断じた。
また、その証拠として韓国軍のスー・ユンウォン大佐の署名入りの書類を挙げた。その上で確認事項としてベトナム人ホステスがいることや「売春婦は一晩をともにできる。料金は4500ピアストル（38ドル）。蒸気風呂とマッサージ部屋は泊まりの際のあいびき部屋として利用できる」ことなどを指摘している。この米公文書は、週刊文春（4月2日号）でTBSの山口敬之ワシントン支局長が最初に発表した。（Wikipedia）