都心を中心に多店舗展開する「自転車専門店」と大手住宅総合メーカーの子会社の「ホームセンター」で自転車のタイヤ(チューブ込み)を交換しました。
タイヤ交換の料金、タイヤのメーカーなど、その詳細について、レシート付きで報告したいと思います。
後輪タイヤ&チューブ交換(自転車専門店)
つい最近、自転車で東京・上野の東京都美術館に向かう途中、歩道の段差を乗り上げた瞬間に自転車の後輪タイヤの空気が抜けて、走行不能になりました。母親が乗っていた自転車で、10年以上前の古い自転車で、タイヤはツルツルでした。
しかたなく、徒歩で自転車を押して、その近くの自転車屋さんを探して、後輪のタイヤを交換してもらいました。
自転車は、ブリヂストンの24インチ軽快車(ママチャリ)、内装3段変速付きです。タイヤサイズは、24×1 3/8です。
タイヤ交換をお願いしたのは、「各種修理 低価格」を売り物にしている都心を中心に多店舗展開する「自転車専門店」です。
数人の先客がいて、作業は1時間でできる、ということでしたので、すべておまかせで後輪のタイヤ交換を依頼しました。
タイヤとチューブはセットで交換だそうです。
料金は、税込み4900円でした。
タイヤはCHAOYANG(チャオヤン)製
自転車タイヤのメーカーを確認しました。
タイヤに「CHAOYANG」と書いてあります。
CHAOYANG(チャオヤン)は、1958年創業、現在は中国国内で一番のシェアを誇り、かつ世界10番目の売上を誇る総合タイヤメーカーだそうです。
この「自転車専門店」の、修理価格は次のような目安のようです。
後輪が4900円からで、前輪が4300円からのようです。
後輪は、変速機があったりするので手間がかかり、作業工賃が高いようです。
前輪タイヤ&チューブ交換(ホームセンター)
後輪を交換して数カ月後、今度はツルツルの前輪タイヤに裂け目が見つかりました。
買い物に来ていた東京・南千住の「ホームセンター」に、自転車コーナーがありましたので、すべておまかせで前輪のタイヤ交換を依頼しました。
ここでもやはりタイヤとチューブはセットで交換だそうです。
他にお客さんはいなくて、約30分でタイヤ交換ができました。
料金は、税込みで2457円でした。
15円の割引は、会員割引です。
作業工賃は800円ですが、後輪の場合は、これよりも500円高くなるようです。
金額が「自転車専門店」の約半額で、「ホームセンター」の安さにびっくりしました。
タイヤはBRIDGESTONE(ブリヂストン)製
こちらも、どこのメーカーの自転車タイヤが付いたのか確認しました。
タイヤはBRIDGESTONE(ブリヂストン)製でした。
ブリヂストンの自転車ですから、古いブリヂストンタイヤが新しいブリヂストンタイヤに変わったということでしょう。
結論
「ホームセンター」さんは、安いし、ブリヂストンだし。
自転車のタイヤ交換は「ホームセンター」が安い、ということを他の人のブログ記事で読んだことがありましたが、これほどの差があるとは。
後輪も、この「ホームセンター」さんにお願いすればよかったな、とちょっぴり後悔しました。