朝日新聞「メラニア夫人に来日して抱き」⇐これなんて読むの? どういう意味?

(画像は朝日新聞デジタル)

朝日新聞の5月26日22時10分の記事「大統領の夕食は和牛ステーキ 東京・六本木で炉端焼き」によくわからない文章があります。

魚拓

首相は「令和時代の初めての国賓として、トランプ大統領とメラニア夫人に来日して抱き、大変うれしく思う。トランプ大統領はディールと同じように大変タフなゴルファーでもあり、我々は大変楽しむことができた。炉端焼きでゆっくりリラックスしながら、さまざまなことについて議論を行いたい」と話した。(朝日新聞デジタル)

思わず、安倍総理がハグをした姿を想像しますが……。

 

「トランプ大統領とメラニア夫人に来日して抱き、大変うれしく思う。」って、安倍総理がトランプ大統領とメラニア夫人に抱きついて歓迎したということでしょうか?

大新聞社さんですから、校正していないということもないでしょうし。

抱く 「…だく」「…いだく」

なんだか、よくわかりません。

 

(※この記事投稿数時間後、27日午前8時40分に朝日新聞の恥ずかしい誤植部分がこっそり修正されていることを確認しました。)

追記

ちなみに朝日新聞AERA dot.では、5月15日に、

「已む」読めなかった? 安倍首相が歴史的儀式で驚きの大失言

などという「やみません」を正しく発音できなかった安倍総理の滑舌の悪さを揶揄する記事を書いていました。

他人の揚げ足を取ってる場合でしょうか(笑)。



広告