琉球新報「新紙幣の肖像は皆が納得する人を」⇨そんなものは存在しません

(画像は財務省のHPより)

新紙幣について、琉球新報が4月11日の社説で、「誰もが納得する人物を肖像に選ばなければならない」と、主張しています。

渋沢は日本の資本主義の父とされる実業家である。津田は、津田塾大の創始者で女性教育の先駆者だ。北里は近代医学の基礎を築いた。改めて、その足跡に目を向けてみるのもいい。(琉球新報)

と、琉球新報はこの3人が不適格であるかのように書いています。

しかし、誰が適格であるかは書いていません。

「誰もが納得する人物を」と無責任に書いていますが、果たして、そのような人物が存在するのでしょうか?

世の中には、いろいろな考えを持った人がいます。

少し考えれば、わかることですが、「誰もが納得する人物」など、いるはずがありません。

いるのなら、試しに具体的な人物を琉球新報があげてみればいい。誰であっても、ぜったいに批判的なコメントが付きます。

琉球新報は、もしかすると、渋沢栄一さんに批判的な韓国を念頭に置いているのかもしれません。であるならば、「韓国の納得する人物を」と書くべきです。

安倍政権を批判する目的だけの、無責任な社説なのではないでしょうか?

(※強調したいので「無責任」を繰り返しました)



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