立憲民主党の有田芳生さん「コピペ話題本は書店に注文しなくても増刷すると届く」と中傷⇨国会議員らしくない僻みとツッコミ多数

僻み(ひがみ)とは、ひねくれた気持ちで物事を曲げて受け取ることをいいます。

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「コピペ話題本の『7刷』」「もうあまり動きはないですね」

立憲民主党の参議院議員の有田芳生さんが、「コピペ話題本の『7刷』」と、誰にでも百田尚樹さんの『日本国紀』のことだとわかるように中傷して、次のようにツイートをしています。

売れ行きを店員に聞いて調査したところ、「もうあまり動きはないですね」。でも平積みじゃないですか。「注文しなくても増刷すると、それが新たに届くんです」と答えたそうです。

「コピペ話題本」は明らかな中傷ですし、ひとつの店舗での話なのに、あたかも全国でのことのようにミスリードさせる効果を狙ったものとも考えられます。

店員さんの「もうあまり動きはないですね」という言葉も、「発売時の飛ぶような売れ行きほどではないです(が売れている)」というニュアンスだったものを有田芳生さんが曲解したのかもしれません。

そういうネガティブな根拠の薄い情報を流すことに、国会議員としてどういう必要性があるのかもよくわからないツイートです。

国会議員が流す情報なのに、具体的な書店名を隠して検証ができないようにしているのも問題です。憶測による誤った情報となって拡散されていくおそれもあります。

すぐに100件以上のツッコミのリプが付いています。そのうちのいくつかをご紹介します。

なぜそんなに必死なんですか?



再販制度と言います。覚えておきましょう



ツイートのための裏取り

まず自分へのリプをしっかり読もうな



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