沖縄の宜野湾市役所前で、いわゆる沖縄サヨクの人たちが、モデルのローラさんを自分たちの活動のイメージキャラクターとして利用していることが確認されました。
「県民投票 参加したいです ローラ」
米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の埋め立て賛否を問う県民投票について、同飛行場を抱える宜野湾市の松川正則市長は12月25日午後に、市役所で会見を開き、県民投票実施のための予算を執行せず、投票事務を実施しない意向を明らかにしました。
これに抗議して、いわゆる沖縄サヨクの人たちが、宜野湾市も県民投票に参加するよう、宜野湾市役所の前の歩道でハンガーストライキを行っていて、そのプラカードにローラさんが広告塔として使われているようです。
#ローラ悲報 72時間飲み物付き10名交代制の
ハンガーストライキの現場で、
モデルのローラさんの写真を掲げて練り歩く沖縄サヨクの姿が公開される。
ローラさんの事務所、CMに起用している企業の皆さん
見てますか?
一緒に練り歩くのは先日高裁で有罪判決を受けた刑事被告人です。 pic.twitter.com/Gspu35tIzP— ボギーてどこん(再起動宣言おきなわ) (@fm21wannuumui) 2019年1月4日
プラカードには「県民投票 参加したいです ローラ」と書かれているようです。
ローラさんがインスタグラムで呼びかけたのは、「辺野古移設工事の中止を求めるホワイトハウス請願署名」でしたが、すっかり反基地活動家の広告塔として定着してしまったようです。
近い将来、安倍総理とローラさんが対峙するようなプラカードも見ることができるかもしれませんね。
ローラは反日の象徴になる日も近い。
クライアントのイメージ悪化に伴うタレントのイメージ失墜もあるのがCMタレントの宿命
この集団がクライアントだとイメージついてしまうよ— tshk (@tshk5234) 2019年1月5日
利用されても仕方ないね。それも分かった上での署名運動だったんでしょ?
— funori (@sakurajalemon) 2019年1月5日
芸能人が政治的な発言を控えるのは、自分の意図と違った形でこうやって都合よく利用されるからです。
— ダイナマイトキッド (@HanaqWh) 2019年1月5日
ローラにどんな意図があったかは置いても、活動家にしたらいい神輿
— 神家木紗々 (@Blancciel1127) 2019年1月5日