モデルのローラさんが沖縄の反基地活動家の広告塔として利用されているらしい

沖縄の宜野湾市役所前で、いわゆる沖縄サヨクの人たちが、モデルのローラさんを自分たちの活動のイメージキャラクターとして利用していることが確認されました。

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「県民投票 参加したいです ローラ」

米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の埋め立て賛否を問う県民投票について、同飛行場を抱える宜野湾市の松川正則市長は12月25日午後に、市役所で会見を開き、県民投票実施のための予算を執行せず、投票事務を実施しない意向を明らかにしました。

これに抗議して、いわゆる沖縄サヨクの人たちが、宜野湾市も県民投票に参加するよう、宜野湾市役所の前の歩道でハンガーストライキを行っていて、そのプラカードにローラさんが広告塔として使われているようです。

プラカードには「県民投票 参加したいです ローラ」と書かれているようです。

ローラさんがインスタグラムで呼びかけたのは、「辺野古移設工事の中止を求めるホワイトハウス請願署名」でしたが、すっかり反基地活動家の広告塔として定着してしまったようです。

近い将来、安倍総理とローラさんが対峙するようなプラカードも見ることができるかもしれませんね。





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