共産党ブーメラン「公党の党首をヒトラーになぞらえるなど、社会的に許されない行為」

(画像は、しんぶん赤旗2018年12月23日号 第2面より)

しんぶん赤旗2018年12月23日号に掲載された安倍総理にひげを書き加えた漫画を批判した東京・板橋区議の松崎いたるさんのツイートが話題です。

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しんぶん赤旗に掲載された安倍総理にひげを書き加えた漫画

かつて「鼻の下にひげを書き込み、公党の党首をヒトラーになぞらえるのは、社会的に許されない行為」と日本共産党中央委員会広報部が主張していました。

とても立派な意見だと思います。

その日本共産党中央委員会広報部の主張を取り上げ、安倍総理をヒトラーになぞらえた12月23日のしんぶん赤旗の漫画についての日本共産党中央委員会広報部の対応を求めています。

 

ソースの画像は2016年5月に、日本共産党中央委員会広報部の回答を、「やや日刊カルト新聞社」さんがツイートしたものです。

 は現在凍結中、三代目は@daily_cult3



松崎いたる板橋区議は板橋区ホタル生態環境館不正問題の徹底追及の件で共産党ともめて、現在は無所属になっています。

共産党中央委員会広報部の主張と矛盾するような共産党界隈の行動は、過去たびたび発掘されてきています。

(共産党の吉良よし子議員が投稿した写真の一部)

共産党は、過去の主張との矛盾について、どのように説明をするのでしょうか?

 

共産党系「ご飯論法」かな?

質問者「どうして公党の党首をヒトラーになぞらえるのですか。それは社会的に許されない行為ではありませんか?」

回答者「公党の党首を独裁者になぞらえただけで、ヒトラーになぞらえたわけではありません」

流行ってもいない「ご飯論法」が新語流行語大賞になりましたが、受賞者は、提案者 法政大学キャリアデザイン学部 上西充子教授と命名者 紙屋高雪(神谷貴行)氏です。



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