(画像はイメージです)
立憲民主党の枝野幸男代表が、年末ジャンボ宝くじを購入されたようです。
枝野代表の年末のお楽しみが年末ジャンボ宝くじ
12月20日、立憲民主党公式アカウントが、「今日の枝野」として次のようにツイートしています。
代表がコンビニ弁当やラーメン食べていることにはもう慣れたんですが、今日枝野代表の年末のお楽しみが年末ジャンボ宝くじだということを知って衝撃を受けています。写真は並んでいるところ😅これまで高額当選はないようで…。10億円当たった時は夢は聞きそびれました。 #今日の枝野
代表がコンビニ弁当やラーメン食べていることにはもう慣れたんですが、今日枝野代表の年末のお楽しみが年末ジャンボ宝くじだということを知って衝撃を受けています。写真は並んでいるところ😅これまで高額当選はないようで…。10億円当たった時は夢は聞きそびれました。 #今日の枝野 pic.twitter.com/wxp2SZpaZq
— 立憲民主党 (@CDP2017) 2018年12月20日
これに対して、御本人の枝野幸男さんがコメントリツイートしています。
まさかツイートされるとは思っていませんでした。年末ジャンボを買うのは30年以上続いている「年越しの準備」です。大阪に向かうため東京駅に行く途中で寄ることができました(^-^; https://t.co/6gzjiijt3y
— 枝野幸男 (@edanoyukio0531) 2018年12月20日
ジャンボ宝くじ1等が当たる確率は1000万分の1で、落雷に遭遇する確率と同じだそうです。
宝くじほど分が悪いギャンブルはありません。以下略ちゃんは購入しませんが、別に購入したければ購入すればいいと思います。
違和感があるのは、これをわざわざツイッターで写真を付けてツイートする立憲民主党アカウントと、「まさかツイートされるとは思っていませんでした。」と返事をしている御本人です。
写真を撮影したことと、「10億円当たった時は夢は聞きそびれました」と言っていることから、公開することはわかっていたわけですよね。
黙って買っておけばいいものを、なんでわざわざSNSでアピールしているんでしょうね。
庶民派アピールみえみえで、苦笑してしまいます。
その上、「代表がコンビニ弁当やラーメン食べていることにはもう慣れたんですが、」って、「コンビニ弁当やラーメン」で、庶民アピールできると思っているのも違和感ありまくりです。
それより、スーパーの売れ残り半額弁当を買いに行くとか、東京・亀戸のキッチンDIVEに行くとかすれば、もっと効果的に庶民派アピールできますよ。
250円弁当もおすすめです。
国会議員の平均年収2412万円でしたっけ。立憲民主党の政党交付金は27億。わざとらしい庶民派アピールシラケますがな(笑) https://t.co/NUf57FWO9C
— するめのよっちゃん#沖縄は日本だ (@surumegesogeso) 2018年12月20日
政治家に求めてる事はこういう事じゃないのにね(ー ー;)
10億円が当たった夢とかいいから、日本の国民の為に汗水流してくれよ。安倍政権倒したいのは知ってるけど、その後どーしたいのかさっぱりわからない!— MEGUMIん (@m_m_megumim) 2018年12月20日
いやしくも、野党第1党の党首で、一応、総理大臣を狙う立場なのだから、カラオケ、ラーメンくらいにして欲しかった。宝クジは、ないと思う。総理大臣は、100兆円の国家財政の責任者でもあるわけですから。写真を拝見して、駄目だこりゃ、です。
— ドナルドダック (@BN89S0tYm06yoZu) 2018年12月20日
もしも政治家が、「一攫千金を狙っている」ことをアピールして、政治家としてのイメージが良くなると考えているのだとしたら、だいぶズレていると思います。
※一部、API埋め込みで引用させていただいていたツイートが鍵付きになりましたので削除いたしました。的確なご意見でしたが残念です。