またもや、NHKが韓国サムスン電子の新商品の宣伝をしています。NHKは8月にもサムスン電子の新商品の宣伝をして、それを批判され記事を削除したばかりです。
なぜか韓国サムスン電子をいつも宣伝するNHK
なんでNHKはいつも韓国サムスンの宣伝をするの?
サムスンから広告費をもらって、受信料ゼロにして全額返金しろよwww折り畳み式スマートフォンを開発 サムスン電子が発表 | NHKニュース https://t.co/Bo20Bm9uZW
— 以下略ちゃん™ (@ikaryakuchan) 2018年11月8日
スマートフォンの販売で世界シェアトップのサムスン電子は、広げるとタブレット端末のように使える、折り畳み式のスマートフォンを開発していると発表しました。
韓国のサムスン電子は7日、アメリカ西海岸のサンフランシスコで開いたアプリなどの開発者向けの会議で、折り畳み式のスマートフォンを開発していると発表しました。
披露された端末の画面は、大きさが7.3インチでタブレット端末のように使えますが、本のように折り畳むとポケットに入る大きさになります。
折り畳んだ状態で一般的なスマートフォンとして使えるほか、広げた状態では左右に分割した画面にもなることで、最大で3つのアプリを同時に実行できるということです。
サムスンの担当者は「これこそ未来のスマートフォンになる。数か月以内に量産を始める」と述べましたが、詳しい機能や発売時期、価格などは明らかにしませんでした。
折り畳み式のスマートフォンをめぐっては、中国のメーカーも開発を進めていて、このところ伸び悩んでいるスマートフォン市場の起爆剤となるのか注目されそうです。(NHKニュース)
この記事は、どこをどう読んでも「韓国のサムスン電子」の新商品のステマ宣伝記事ですよね。
NHKは広告禁止
放送法では、NHKは広告の放送をしてはならないとしています。
放送法第83条
放送法第83条
(広告放送の禁止)
第八十三条 協会は、他人の営業に関する広告の放送をしてはならない。
2 前項の規定は、放送番組編集上必要であつて、かつ、他人の営業に関する広告のためにするものでないと認められる場合において、著作者又は営業者の氏名又は名称等を放送することを妨げるものではない。
「協会」とは日本放送協会、NHKのことです。
「2」の項目の拡大解釈で、「これは宣伝ではありません」とか言い逃れをするつもりでしょうけれど、「韓国サムスン電子」の名前を出す必要はないわけで、3回も連呼しているこの記事は明らかな宣伝です。
それが証拠に、すでに先行して販売されている中国のメーカーは名前が書かれていません。
折りたたみスマホは、すでに中国企業が販売しています。
それなのに「韓国サムスン電子」だけ名前を出して、サムスンだけが折りたたみスマホのメーカーであるかのように印象づける記事になっています。
CMは高額のギャラ
「CM好感度ランキング」の2位で話題になっている「ハズキルーペ」は、渡辺謙さんに1年で2億円、菊川怜さんは7500万円というギャラだったと週刊文春が書いています。
「ハズキルーペ」のCMを放送するテレビ局にも、高額な宣伝費が支払われていることでしょう。
このように企業が新商品を世の中に知らせるためには、高額な宣伝費が使われています。
以下略ちゃんのブログも広告が付いています。うちの場合はわずかな金額にしかなりませんが、広告によって、細々と無料のブログを運営しているわけです。
NHKも宣伝広告を付けるのはかまいません。
ただ、NHK職員の実質的な平均年収は1780万円でしたっけ、そんなに儲ける必要はないと思います。
きちんと大企業の「韓国サムスン電子」から広告宣伝費を受け取って、NHK受信料金は無料にしてもらいたいと思います。
NHKは受信料金、返せよ。