【新潟県知事選】花角英世「落下傘」フェイクに立憲の逢坂誠二、有田芳生議員が関与

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ついに現職の国会議員がフェイク発信か?

花角英世(はなずみひでよ)候補は落下傘ではない

前の記事で、新潟県佐渡生まれで新潟高校卒業、新潟県副知事だった花角英世(はなずみひでよ)さんを、「落下傘候補」で新潟のことをぜんぜん知らない人というレッテルはフェイクであることを指摘しました。

花角英世さんが、ただ単に、現在、千葉に住んでいるというだけの話です。落下傘でも何でもありません。

落下傘候補とは、「その地域に地縁や血縁のない人が立候補すること」です。

「落下傘候補」は、新潟県知事選挙の池田ちかこ候補の応援をしている人が行っているネガティブキャンペーンなのですが、なんと、立憲民主党の政務調査会長代理の逢坂誠二衆院議員と有田芳生参院議員が、先程このフェイク拡散に関与するツイートを行ったことがわかりました。

名指しをしていないから問題ない、などと逢坂誠二議員は言い逃れをするつもりなのでしょうか?

ツイッターの流れを調べれば、落下傘候補と事実ではないレッテルを貼っている対象は、対立候補の花角英世さんであることは容易にわかります。

 

有田芳生議員がリツイートでフェイク拡散

この6月9日15時17分の逢坂誠二議員のツイートを、すかさず同じ立憲民主党の有田芳生議員がリツイートして拡散しています。

 

有田芳生「卑劣なデマを粉砕しましょう」

有田芳生議員は、「池田さんについて事実ではない卑劣な噂が流されています。」「悪質で卑劣なデマを粉砕しましょう。」などと6月8日にツイートしたばかりなのに、いったいどうしたことなのでしょうか?

他人はダメだけど、自分は良い、というパターンの典型に思えてしまいます。

卑劣なデマが許せないのであれば、自分でも発信するのは控えるべきです。

 

積極的に「花角英世さんは落下傘候補」フェイク拡散か

有田芳生議員は、「てっきり新潟県民だとおもっていた花角英世候補だけど、なんと千葉県民でした!」などという6月7日のツイートもリツイート拡散していて、積極的に「花角英世さんは落下傘候補」というフェイク拡散に関与しているのではないかとの疑いも浮かんできます。

 

市民応援団がフェイクを言ってしまうというならともかく(それでもダメですが)、池田ちかこ候補の応援に直接入っている立憲民主党の衆議院議員、参議院議員がネガティブキャンペーンに手を染めるのは、ちょっと理解に苦しみますね。



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