NHKあさイチ「韓国に侵攻」フェイク字幕をとりあえず訂正したらしい

画像は、NHKあさイチ5月15日放送より

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字幕は「韓国、中国、東南アジア」でしたが、正しくは「中国、東南アジア」でした

昨日の記事 NHKあさイチで「日本が韓国に侵攻した」という字幕詐欺?  で指摘したフェイクについて、5月17日の放送で訂正があったそうです。

https://twi55.com/nhk20180516/

この記事に対して、NHKふれあいセンターに抗議しました、というリプライもいただきました。

おそらく、複数の間違いの指摘や抗議が寄せられているものと思われます。


女性ガイドさんの言葉と字幕が違っていたということを認めて、訂正をしたということです。

訂正したのはいいのですが、NHKのこうした庶民向けの番組での大きな問題点が、今回の件で露呈しました。

訂正したとはいいますが、今回の間違いは、ありえない間違いです。

先の大戦において、日本と韓国が戦闘を交えた事実はありません。当時、朝鮮は日本の一部であり、朝鮮が日本から独立したのは、単にアメリカが日本から無理矢理切り離しただけのことです。棚からぼた餅的に韓国という国が出来上がっただけにすぎません。

歴史番組などを作る場合は、時代考証などをきちんと行なっていると思われますが、こうした軽い番組などでは、正しい歴史認識をもっていない人物が、字幕などを付けているのではないかという疑惑を感じます。

あるいは、韓国、北朝鮮側の影響を受けている人物が、そちら側の歴史認識を元に番組を製作しているのではないかとすら疑ってしまいます。

外国人観光客が多く訪れ、観光ガイドが活況というのはよいことですが、同時に日本を訪れる外国人観光客に日本側の歴史認識も正しく理解していただくチャンスなのです。

おざなりな訂正?

NHKは、もう少し、しっかりと勉強した担当者を養成していってほしいと思います。



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