いいね!が押せる社会を守ろう⇨抗議デモすべきは新聞社にじゃないかな?

画像は、YouTube「若者憲法集会 憲法変えるな政治を変えろデモ & 未来のための公共 未来のための政治を 共謀罪に反対する5.21デモ」より

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今こそ、いいね!が押せる社会を守ろう

2017年6月、「組織的犯罪処罰法改正案」(「テロ等準備罪」法案)が国会で可決されました。

いわゆる共謀罪です。

多くの人が、SNSでの「いいね!」が監視対象になる。「いいね!が押せる社会を守ろう」とデモを行いました。

 

それは考え過ぎでは、

この法案は、そんなことを監視するものではない、といった見方が大半でした。

杞憂だと思われていました。ところが……。

いいね!が押せる社会を守れ

若者憲法集会 憲法変えるな政治を変えろデモ & 未来のための公共 未来のための政治を 共謀罪に反対する5.21デモ

 

「いいね!」を監視している組織があった

2018年3月、とんでもない事件が起きてしまいました。

Facebookなどで、「いいね!」を監視している組織があったのです。

誰がFacebookに「いいね!」を付けているのか監視して、糾弾している組織が現れました。

これです。

https://twitter.com/jcp_cc/status/973668929720655873

彼らは、どのコメントに「いいね!」を付けたとか新聞で記事にして、テレビで取り上げ糾弾をし始めました。

今回は対象が安倍昭恵さんだからといって安心してはいけません。

コメントを書き込んだ人も監視されているのです。

これを許してはいけません。

「第四の権力」と呼ばれる彼らはこれからも、話題性さえあれば誰でも監視対象にして、こうして批判の対象にしていくでしょう。そうして消費していくのです。訪れる未来は、「いいね!」も自由に付けられない萎縮社会です。

 

いまこそ、新聞社に向けて、抗議デモを行うべきではないでしょうか?

すべての人が、自由に「いいね!が押せる社会を守ろう」と。

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