文芸評論家の小川榮太郎さん「朝日はこれがやりたかったのです」

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「小川は朝日に絡む右翼のごろつき評論家なんだろう」

朝日新聞の森友・加計問題の報道を批判した書籍「徹底検証『森友・加計事件』」の著者、小川榮太郎氏と出版元の飛鳥新社に対し5000万円の損害賠償などの訴訟を起こしたことを朝日新聞が自分で大きく記事にしました。

裁判が始まってもいないのに、あたかも朝日新聞が正しいかのように読者が錯覚しそうな記事です。

小川榮太郎氏は「朝日は裁判を起こし、小川をここまでこき下ろせるんだから、多分朝日の方が正しく、小川は朝日に絡む右翼のごろつき評論家なんだろう」と、読者を安心させるための記事であると分析しています。

Amazonレビューでは高評価が圧倒的に多いですが、数人が評価「★ひとつ」を付けています。その根拠は「日本会議だから」というワンパターンな陰謀論によるものです。

朝日新聞の「一般的な手法」である怪しい黒い影で朝日新聞を画像処理



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