「立憲民主党のポスター」公明党市議の自宅の壁に貼られる
それもなんと敷地内
公明党の石川和広 狛江市議が、自宅敷地内の壁に無許可で立憲民主党の山花郁夫候補のポスターが貼られているとTwitterで告発しました。
画像をよく見ると、これは公道に面したブロック塀ではなくて、敷地内の壁のようです。何者かが無許可で敷地内に侵入して無許可でポスターを貼っていったことになります。
許せません‼️
狛江市議会議員の石川和広です。
本日、信じられないことになんと、我が家(家族所有)の敷地の壁に、あの「立憲民主党」が勝手にポスターを貼っていきました‼️
衆院選の活動の途中で自宅によったところ、びっくりです❗️どこまで常識が無いのか⁉️きちんとけじめをつけてよ❗️ pic.twitter.com/bEldZ7BTMa— 石川 かずひろ (@k_14kawa) 2017年10月13日
酷いですね‼️まさか、立憲民主党のポスターを勝手に人の家に貼るなんて‼️
— Naoto Tamura (@naoto19970723) 2017年10月13日
選挙用証紙が貼ってあるからって、どこへでも好きな所へポスターを貼れる訳ではないのですけれどね。 pic.twitter.com/JL1ZzZElHj
— 石川 かずひろ (@k_14kawa) 2017年10月13日
選挙期間中に候補者は、公道のどこでも無許可で選挙演説ができることになっていますが、ポスターに関しては無許可で貼ってもいいわけではないのです。
このツイートには、「どうして警察などに届ければ済むことをわざわざTwitterに投稿するのか?」という批判的な意見も付けられています。
Twitterに投稿するのは、もちろん多くの人に晒すためでしょう。
選挙運動に関してルールを守らない人は、だいたいは確信犯です。警察に届けても、口頭で注意されるだけ。
大きなペナルティはありませんので、やりたい放題なのです。
一番効果があるのが、こうしてSNSなどで、その非常識さを晒すことだと思います。
(無許可ポスターの)先輩の有田芳生参院議員は
こうした画像は、Twitterで見かけることが多くなりました。
無許可ポスター貼りでは先輩の有田芳生参院議員は山花郁夫候補に対してこのようにツイートしています。
江崎さん お疲れ様。山花さんは静かななかに熱情を秘めた政治家です。いまの国政に欠かせないお一人。序盤の各種調査をみても、まさに接戦。何としても勝たなければなりません。多くのご支援をお願いいたします。 https://t.co/xdsFVejOQA
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2017年10月12日
山花郁夫ってあの山花貞夫の息子だろ?しかも2世議員どころか3世議員だ。自民党の世襲議員はボロクソに貶すくせに、民進党の世襲議員はベタ褒めかよ。相変わらずお前の人物評価はダブスタでいい加減だな。
— デルタフォース (@jWdJdKHygP82VNm) 2017年10月12日
その後
こちらが顛末の詳細です。 pic.twitter.com/Gr8yIp75dX
— 以下略ちゃん™ (@ikaryakuchan) October 14, 2017