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【動画付き】山本太郎氏の知能犯的な虚偽選挙演説に隠された高等戦術を推理する

time 2017/10/11

【動画付き】山本太郎氏の知能犯的な虚偽選挙演説に隠された高等戦術を推理する

画像は山本太郎公式ツイキャスより。

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「安倍晋三首相は比例で当選するから選挙区は黒川敦彦氏へ投票しよう」と選挙民をミスリード

事実と異なる内容で落選運動か?

自由党の山本太郎共同代表が、選挙戦の初日の10月10日午前、安倍晋三首相(自民党総裁)の対立候補 黒川敦彦氏の応援で山口4区(下関市、長門市)に入り、事実と異なる虚偽の内容を流布して、支援する黒川敦彦氏への投票を呼びかけました。

 

『嘘』がテーマの山本太郎共同代表の演説内容

「安倍首相に投票したと嘘をついて黒川敦彦氏に投票しよう」「安倍総理は比例で復活するから大丈夫」

 

山本太郎共同代表「皆さんに提案があります。そうは言っても総理のお膝元、総理を応援してない、そんな姿勢を見せるだけでおそらくあなたの仕事はうまくいかない可能性があると◯◯◯(聞き取れず)と思います。そりゃそうですよね、これが一番重要な事でしょ。

いい方法があります、投票所では投票用紙に何て書いたかは誰にもわかりません。当然です。ということは投票所で、黒川敦彦と書いて、投票所を出た途端に『安倍さんて書いてきたー』って言えばいいんですよ。

それくらいのことをやってくださいよ。面白いじゃないですか。

投票所で、誰にも見られてないんですよ。黒川敦彦って書いてもバレませんよ。表向きには安倍総理を応援しているふりをしてください。そして水面下では静かに黒川敦彦を応援してください。

そしてこれだけは言っておきたい。安倍さんが、もしもね、山口4区で落選してしまうことになってしまったら自分の仕事に影響するんじゃないかって、ご心配なあなた。

はっきりいいます。影響はありません。理由を説明します。安倍総理は選挙区で落ちたとしても、比例で必ず復活します。言ってる意味わかりますよね。

だから今回は、安倍自民党、特に安倍さん、国家の私物化、これだけ国民生活をギリギリにしておきながら、一部の人たちだけの富を蓄えていくような政策を次々に打ち出し、こういうことをやってきた人に対しては一度お灸をすえていただきたいんです。

そのお灸をすえる方法は、先程申したとおり、表向きには安倍さん支持、でも投票所で黒川敦彦と書いていただきたい。

心配しないでください。面白いじゃないですか。

選挙区で総理が落ちて、でも比例復活できるっていう保険付きなんですから。

黒川敦彦みたいな空気を読まない、ね、空気読めないからココに来てるんですよ。空気読めてたら来てません。空気読めない男がこの山口4区に訪れ、そして立候補をし、『総理、空気を読め』と言っているんですよ。わかるだろって。

人生かけてどうしてそこまでしなくちゃ、いけないんだ。それはいまこの国の政治が機能していない証拠だと思います。皆さんの力を貸していただきたい。可能性って言葉にワクワクさせてください。皆でそういう空気作っていきませんか。

でも、あくまでも水面下でもいいですよ。投票所で黒川敦彦って書いても問題ない。誰も気づかない。そういう方法で一つどうでしょうか。よろしくお願いします。ありがとうございました、山本太郎でした」

 

安倍首相が「比例重複を辞退して、小選挙区単独」なことを山本太郎共同代表が知らないはずがない

安倍晋三首相は、2009年の衆院選では重複立候補をしたものの、2012年、2014年、そして今回の選挙で比例重複を辞退して、小選挙区単独で立候補しています。

2017年の今回の辞退は9日に報じられています。

安倍首相は今回で連続3回、比例重複立候補はしていないのですから、山本太郎共同代表がそれを知らないはずがありません。

山本太郎共同代表は、現職の国会議員で、政策秘書などもかかえているわけですから、今回の応援演説の原稿をまとめる段階で、そうした最低限必要なファクトチェックを怠ったはずがないのです。

だとすると、『面白いじゃないですか』のノリで、真実を国民に伝えるべき義務のある国会議員が、応援する候補の得票を得ようとするために、虚偽の情報を選挙期間中に選挙民に流して対立候補の「落選運動」をしたことになります。

 

虚偽がバレても「てへぺろ☆」

山本太郎共同代表は、虚偽発言が発覚して、事実と異なることを指摘されると、FacebookとTwitterで次のように発言しました。

先ほどの山口4区での黒川あつひこ応援演説で、選挙区で安倍さんは落ちても比例復活できる、お灸を据えましょうと発言しましたが、誤りでした。安倍さんは比例との重複立候補ではありませんので、選挙区で落ちたら議員じゃなくなります。訂正します。選挙区で落としてユックリしてもらいましょう。

虚偽発言を謝罪訂正するのではなくて、

訂正します。選挙区で落としてユックリしてもらいましょう。

と開き直りとも取れる発言をしました。

「比例で安倍首相は絶対に当選するので、選挙区は隠れて黒川敦彦氏へ」という演説テーマだったのに、「選挙区で落として」とだけ発言しています。まさに「てへぺろ☆」です。

これは、どう読んでも謝罪訂正が目的の文章ではありません。

録画ライブ 山本太郎 密着ライブ映像 #410254623

まともに謝罪訂正をするつもりがないことは、「虚偽の流布による落選運動」の録画動画を、この記事を書いている現在も山本太郎共同代表の公式ツイキャスで公開し続けていることからも明らかです。10月11日7時現在、総視聴者数は5959人に増えています。

この動画だけを見た人は間違いには気が付きません。すぐに動画を削除しないのは、虚偽に気が付かずに騙される人が少しでも増えることを期待しているとも考えられます。

 

「面白いじゃないですか」の行動原理

山本太郎共同代表に参議院選で投票したのは「面白いじゃないですか」の人たちが多いと思います。

政治には関心のない層、面白ければいいと考える層が山本太郎共同代表の支持者であり、山本太郎共同代表の虚偽演説もそうした無党派無関心層の票を集めるためのものなのでしょう。「面白ければいいと考える層」がターゲットなのです。

ネットで正しい情報を集める人はまだまだ少数派です。実際に山本太郎共同代表の応援演説を聞いた人で、FacebookやTwitterで訂正を確認する人も少数派でしょう。

そうした人たちが、山本太郎共同代表の「安倍首相は比例で絶対当選するから、表向きは安倍首相に投票したふりをして黒川敦彦氏に投票」という虚偽発言を信じ込む。

虚偽だとバレても、「面白ければいいと考える層」なので、そのままのノリで投票するだろう。黒川敦彦氏の票が100でも1000でも増えればいい。そうした計画的な高等戦術なのだと推測します。

山本太郎共同代表の発想は、「真実」よりも「面白い」が優先のように思います。

 

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