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牛の生レバーを「裏メニュー」提供で逮捕、有田芳生議員と「新鮮だから大丈夫」信仰

time 2017/12/04

牛の生レバーを「裏メニュー」提供で逮捕、有田芳生議員と「新鮮だから大丈夫」信仰

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禁止されている牛の生レバーを客に提供(兵庫)

牛や豚のレバーの生食は根強い愛好家が存在か

牛の生レバーを「裏メニュー」として客に提供していたとして、兵庫県加東市の焼き肉店の経営者が食品衛生法違反の疑いで警察に逮捕されました。

店では牛の生レバーをすすめる時に、SNSに投稿しないよう求め、ごま油を出し、客が焼かずに食べることを認めている状態だったそうです。
市民からの通報で、捜査員が客を装い潜入して確認したといいます。

 

どうして牛生レバーは禁止されたのか

2011年の4月に富山県の焼肉チェーン店「焼肉酒屋えびす」で、死者5名を含む100人近い患者を出す腸管出血性大腸菌O157による集団食中毒事件が発生しました。

この事件を受けて、厚労省はユッケなど生食用牛肉の提供基準を厳格化したのです。

  1. 牛レバーの内部に腸管出血性大腸菌O157やカンピロバクターが汚染していること。
  2. レバー内部の病原菌を殺菌できる技術がないこと。
  3. しかも、少数菌で食中毒を起こすので、新鮮な牛レバーや冷蔵庫に保管したレバーであっても危険なこと。
  4. 牛のレバー内の病原菌を迅速に検出する方法がないこと。

これらのことから、牛生レバーは食べないことが唯一の予防対策として食品衛生法が改正され、平成24年(2012年)7月1日から牛生レバーの生食は禁止になりました。

 

この法律に違反した場合には罰則があります。200万円以下の罰金または2年以下の懲役が科せられます。

 

つづけて豚の生レバーも禁止

その後、牛レバーを規制した結果、豚の生レバーを提供する店が増加しました。

豚の生レバーは、サルモネラ属菌、カンピロバクター、E型肝炎等による食中毒のリスクがあり、豚肉による有鉤条虫、旋毛虫等の寄生虫感染も報告されています。

このため平成27年(2015年)6月12日から、豚の食肉(内臓を含む)の生食用としての販売も法律で禁止になりました。こちらも違反した場合は行政処分や刑事罰を受けることになります。

 

「新鮮だから大丈夫」信仰

レバーの生食といえば、すぐに思い出すのが民進党の有田芳生議員の、「新鮮なレバーを丁寧な調理で提供すれば大丈夫」と勧める画像付きのツイートです。

牛や豚のレバーの生食は愛好家がいて、有田芳生さんのように、「おかしな行政と追認する政治」「禁止されたのは安倍の陰謀だ(意訳)」などと考えている人が少なくないようです。

当時、有田芳生さんは、レバーの生食禁止について、行政と政府を批判していました。

この時は、厚生労働省から誤った情報を拡散しないよう指導を受けたようですが、有田芳生さんの最初のツイート「牛や豚も新鮮なレバーを丁寧な調理で提供すれば、ほぼ問題はない」と同じ考えの人、「下処理とトリミングをきちんとすれば重篤な食中毒は起きない」と考える人は、現在でも少なくないのではないかと思います。

裏メニューとして提供しているお店は、まだまだ存在しているはずです。

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