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以下略ちゃんの逆襲 ツイッターGOGO

わかりやすさに拘る以下略ちゃんの政治系ツイッターとの融合ハイブリッドブログ。小学4年生()でもわかる!

毎日新聞の怪しい防衛費推移グラフ、中国、韓国の防衛費推移グラフと比較してみました

time 2018/07/09

毎日新聞の怪しい防衛費推移グラフ、中国、韓国の防衛費推移グラフと比較してみました

(出典:毎日新聞)

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今年度の防衛関係費は約4兆9388億円、来年度の伸び率は1%超に

毎日新聞は、7月8日の「<防衛費>来年度、過去最大に 概算要求5兆円超か」という記事で、おかしな棒グラフを掲載しています。

政府は、2019年度から5年間の次期中期防衛力整備計画(中期防)で、防衛関係費(米軍再編関連経費を除く)の伸び率を現行の年0.8%から1%超に拡大する方針を固めた。

(中略)

防衛関係費(当初予算ベース)は1997年度の約4兆9412億円が過去最大だ。03年度から10年連続で減少したが、第2次安倍政権発足後の13年度から6年連続で増え、今年度は約4兆9388億円だった。(毎日新聞)

防衛関係費の伸びが、今までは年0.8%だったものを1%超に拡大する、今年度は約4兆9388億円だった。

という内容ですが、添付されている棒グラフが「印象操作をしようとしている」、詐欺的疑惑を感じました。

棒グラフで「省略線」と呼ばれる「波線」を使っているようなのですが、一般的な「省略線」のように全体に「波線」を付けていません。

左端に「波線」のカケラがわずかにあるだけで、棒グラフの部分は「波線」が省略されて、棒グラフは「0」から繋がっています。怪しすぎます。

フォロワーさんが、正しい棒グラフを作ってくれました。


この棒グラフを見ると、たいして増えていないように見えます。ほとんど横ばいです。

それでは、世界の国防費(笑)、つまり中国・韓国の国防費と比較してみましょう。

 

中国の国防費…約17兆4169億円(約7.1%の伸び)

中国は、2017年度の国防予算を約1兆444億元と発表しました。日本円にして、約17兆4169億円(2018.07.09現在)です。

これを昨年度の当初予算額と比較すると約7.1%(約682億元)の伸びとなります。中国の公表国防費は、1989年度から毎年速いペースで増加しており、公表国防費の名目上の規模は、1988年度から29年間で約49倍、2007年度から10年間で約3倍となっています。

また、中国が国防費として公表している額は、中国が実際に軍事目的に支出している額の一部にすぎないとみられています。例えば、装備購入費や研究開発費などはすべてが公表国防費に含まれているわけではないようです。(平成29年度 防衛白書より)

なんでしょう、これは。すごい増加率ですね。

 

韓国の国防費…約4兆0216億円

韓国の、2017年度の国防費(本予算)は、対前年度比約3.6%増の約40兆3,337億ウォンとなっており、2000年以降18年連続で増加しています。

これは日本円に換算して、約4兆0216億円(2018.07.09現在)となります。(平成29年度 防衛白書より)

ちなみに、東京新聞の望月衣塑子記者が日本の防衛装備品の輸出について問題視していますが、韓国は近年、装備品の輸出を積極的に図っているそうです。

平成27年の輸出実績は契約額ベースで約35億ドルに達し、平成18年から9年間で約14倍となっています。輸出品目についても通信電子や航空機、艦艇など多様化を遂げているとされています。

日本の防衛装備品の輸出が増えると、ライバルの韓国の輸出は影響を受けるので困るかもしれませんね。

 

まとめ

  • 日本の防衛費は、約4兆9388億円、来年度の伸び率は1%超に。金額は1997年度と、ほぼ同額。
  • 中国の国防予算は、約17兆4169億円。1988年度から29年間で約49倍、2007年度から10年間で約3倍。しかも、この額は、実際に軍事目的に支出している額の一部にすぎない。
  • 韓国の国防費は、約4兆0216億円。対前年比で約3.6%増。2000年以降18年連続で増加。

 

NGな棒グラフ…「省略の波線」は使わない

ダイヤモンド・オンラインの記事に次のような記載があります。これもフォロワーさんが教えてくれました。

「足切りグラフ」「省略線」と呼ばれる「波線」を使う棒グラフがありますが、これはNGです。下図のように、月次の売上推移を示すときに、毎月の変化が微々たるものであるときには「波線」を使いたくなります。
しかし、「波線」を使ってしまうと、「印象を操作しようとしているのではないか?」「ごまかそうとしているのではないか?」といった疑念を抱かせてしまう恐れがあります。

孫正義氏が「一発OK」を連発した社内プレゼン術棒グラフで「これ」をやると決裁者に嫌われる | 社内プレゼンの資料作成術

毎月の変動が微々たるものであっても、それをストレートに示すようにしてください。「波線グラフ」を使って疑念をもたれるよりも、よほどスムースにプレゼンをすることができるはずです。

と、記事では警告しています。

毎日新聞の棒グラフは、まさにこの疑念を抱かせるNGな棒グラフです。

毎日新聞さんの国民へのプレゼンは大失敗ですね。

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