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小西ひろゆき「国民の800億の血税で行う解散」発言のウソが気になる

time 2017/09/26

小西ひろゆき「国民の800億の血税で行う解散」発言のウソが気になる

フライング小西ひろゆき参院議員

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選挙で600~800億円かかるとか言うのって、おかしくない?

選挙費用って無駄なのか

「亡命詐欺疑惑」の民進党の小西ひろゆき参院議員が9月25日に、

国民の800億円の血税で行う、「ボクの困難取っ払い解散」。

とツイートしました。

「ボク」は安倍首相を揶揄っているつもりなのでしょう。

「国民の800億円の血税で行う」とは、総選挙にかかる経費のことだと思われます。

要約すると「安倍首相は個人的な困難を取り払うために税金800億円を使って総選挙を行う」と言っているようです。

 

小西ひろゆき議員の狙いは、こういう深く物ごとを考えない人たちの安倍首相への憎悪を煽るためなのは言うまでもないことです。

 

それは、ともかく小西ひろゆき議員の「800億円」が本当なのかが気になります。

小西ひろゆき議員は、有権者を騙そうとしているんじゃないの?と思うのです。

 

2014年の衆議院選挙費用は約561億円だそうです。

衆院議員を選ぶ「総選挙」にかかる費用は1回で約800億円と、産経新聞が書いてはいます。

では、残りの約240億円は何でしょうか?

2012年の選挙では、各政党に交付された政党助成金から68億5200万円が選挙のために使われたとされています。

ネット選挙が解禁された2013年は、宣伝活動費が前の年の28億5600万円から115億9700万円と約4倍に増えたという指摘もあります。

つまり、約240億円は候補者側が使うお金の分なのではないかと思います。

政党助成金は、選挙に使用しなくても、国に返還されるわけではありませんから、税金の無駄遣いとも言えないでしょう。

 

選挙費用が約561億円だとして、これが無駄だという話が、特に安倍首相が解散する場合に限ってはよく見られるような気がするのですが、選挙も一種の公共事業なわけで、このお金は全部、国内で循環するんですね。

公共事業なのですから、無駄であるはずはありません。新聞、テレビ、電通などが潤うわけです。

もちろん使用用途についての議論はあってもよいのですが、一概に無駄だという話には賛同できません。経済というのは、そういう単純な話ではないのです。

 

気になるのは、衆議院というのは任期は4年であることです。4年に1度は選挙があるわけです。4年(48ヶ月)毎には561億円が必要な計算になります。

561億円を48ヶ月で割ると、11.6875億円。

2014年の衆議院選挙は12月14日でした。2017年10月22日が選挙だとすると、2年10ヶ月が経過しています。4年には14ヶ月足りません。

11.6875億円×14=163.625億円

 

つまり今回、任期満了せずに解散により選挙が早まったことで余計に使われる税金は約164億円ということになります。

 

税金を無駄に使っている、という批判であるならば、「約164億円が(無駄に)使われる」と言うのが正しいのではないでしょうか。

 

解散によって、600~800億円が無駄に使われるかのような話はミスリードです。

このことから、小西ひろゆき議員の「国民の800億円の血税で行う(選挙)」というツイートに対して、ウソが含まれていて、国民を騙して選挙を有利に戦おうとしているのではないかと疑念を抱いてしまうわけです。

https://twitter.com/kutabarepayoku/status/912531742958903296

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