長島昭久衆院議員、櫻井充議員のパワハラ動画に「こういう酷い議員は何人か居ました」「彼らの姿勢に辟易したのも4月に離党した要因」

広告

「加計学園疑惑調査チーム会合」官僚を見下す態度に元同僚議員も苦言

「日頃の鬱憤を無抵抗の役人に対してぶつけるような彼らの姿勢に辟易したのも離党の要因」

長島昭久 衆院議員(東京21区)が、24日夜、以下略ちゃんのツイートを引用して、「これが民進党のクオリティとは思いませんが、こういう酷い議員は何人か居ました。ご本人は正義感を発揮しているつもりのようなのですが、溜まった日頃の鬱憤を無抵抗の役人に対してぶつけるような彼らの姿勢に辟易したのも、4月に離党した要因の一つです。」とツイートしました。

野党の国会議員の中からも、このツイートに共感を持つ人が出てきたことは意外でした。民進党には良識的な議員も存在していた(過去形?)ようですね。

長島昭久さんは、2017年4月10日、党が日本共産党との共闘路線を採用したことは耐え難いとして民進党を離党して希望の党の結党メンバーになっています。

「民進党 森友学園・加計学園疑惑調査チーム会合 2017年12月22日」より論評目的の引用 著作権法40条、32条

足立康史 議員は「アホだから」

この衝撃的なパワハラ恫喝動画に、日本維新の会の足立康史 衆院議員も「民主党政権の三年三カ月が如何に悪夢の日々だったかを示唆する動画。」とツイート、「足立先生なぜ、民進党議員は偉そうなんですか?」との質問に、「アホだから、です。」と答えています。

以下略ちゃん的には、どのような理由であれ、無抵抗な官僚に高圧的な態度を取ることは、多くの一般的な社会人の反感を買うだけだと思います。

たしかに、そうした庶民的な感覚を失っている国会議員は、「アホ」としかいいようがありませんね。



広告