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菅官房長官の「あなたに答える必要はない」発言について解説…根本的に勘違いをしている望月衣塑子記者

time 2019/02/27

菅官房長官の「あなたに答える必要はない」発言について解説…根本的に勘違いをしている望月衣塑子記者
この記事の所要時間: 755

2月26日の官房長官記者会見の報道で、産経新聞以外は、あたかも菅長官がおかしなことを言ったかのように切り取って、東京新聞記者に菅官房長官「あなたに答える必要はない」、などというタイトルを付け、きちんと解説をせずにあえて反感を買うような報道をしています。

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なぜ菅長官は「あなたに答える必要はない」と発言したのか

菅官房長官が、どのような主旨で「あなたに答える必要はない」と言ったのか、マスコミにかわって詳しく解説してみたいと思います。

わかりやすいように、26日午前、午後、27日午前の会見を文字起こししてみます。

重要な部分を、黄色マーカーしておきます。

結論から言うと、26日午前、午後に説明したことを東京新聞の望月衣塑子記者がしつこくまた繰り返して質問してきたので、菅長官は、さすがに最後は回答をしなかったというやり取りに過ぎません。

2月26日午前

〇望月記者 東京望月です。上村室長の質問妨害についてお聞きします。1月の首相のサンゴ移植発言では1分半の間に7回妨害がありました。
先週はですね、別の女性記者の官邸申し入れ書の質問で、他の記者より質問が長くないのに2回妨害が行われてました。
一律の基準はなく、極めて不平等で視聴者が質問を聞き取れないこともあります。
記者会が妨害を認めたとは聞いておりません。妨害が毎回ですね、ネットで拡散していることじたいを政府にとってはマイナスとは思ってないんでしょうか。

●菅長官 まず、妨害をしていることはありえません。記者の質問を呼びかけることは記者の質問の権利を制限することを意図したものではまったくないいうふうに考えています。
それと同時に、この会見というのは、政府の公式見解、政府の考え方を、皆さんに質問をいただく中で国民の皆さんに(伝えて)行っていただけるのがこれ基本であります。
ですから、途中経緯ということではなくて、質問にしっかり移ってほしいということであります。

〇望月記者 妨害でないというお話じたいがこちらからすれば事実誤認ではないかと思いまして、非常に違和感を感じます。
で、関連ですが、官邸からわが社への抗議文にありました、デビットケイ氏との面談を直前に断り、1年延期したことをドタキャン、入管法の強行採決など政府が主張している事実と取材している側の事実認識が違うことは、あって当然と思います。しかし、今後も政府の言う事実こそが事実なんだという認識で、これまでのような抗議文をわが社だけではなく、今後は他のメディアにも送るおつもりなんでしょうか。

●菅長官 ここは事実と違う発言をした社のみであります。今の発言でありますけれども、これ1年前という話でしたけども実際は2年前だったのではないでしょうか。そうしたことが東京新聞から正式に来てます。事実が違っているということは。

2月26日午後

〇望月記者 東京望月です。関連の…、官邸の東京新聞への抗議文の関係です。長官、午前、抗議は事実と違う発言をした社のみとのことでしたけども、この抗議文には主観に基づく客観性、中立性を欠く個人的見解など、質問や表現の自由にまで及ぶものが多数ありました。わが社以外のメディアにもこのような要請をしたことがあるのか、また今後もこのような抗議文を出し続けるおつもりなのか、お聞かせください。

●菅長官 まずですね、この場所は記者会見の質問を受ける場であり、意見を申し入れる場ではありません。ここは明確に言っておきます。
会見の場で長官に意見を述べるのは当社の方針でない、東京新聞からそのような回答があります。

〇望月記者 東京望月です。えっとですね、いまの関連ですけども、抗議文の中には、森友疑惑での省庁間の協議録に関し、メモがあるかどうか確認していただきたいと述べたことに、会見は長官に要望できる場かと、抗議が寄せられましたが、会見は政府のためでもメディアのためでもなく、やはり国民の知る権利に応えるためにあるものと思いますが、長官はですね、今のご発言を踏まえても、この会見はいったい何のための場だと思ってらっしゃるでしょうか。

●菅長官 あなたに答える必要はありません。



2月27日午前

〇岡村記者 話題変わります、朝日新聞の岡村です。長官の昨日の会見で、東京新聞記者の質問に対して、あなたに答える必要はありません、とおっしゃいましたが、この記者会見は政府の公式見解を述べる場というのはどうした主旨でおっしゃったのでしょうか。

●菅長官 まずですね、ご指摘の発言でありますけども、当該、記者の、官房長官記者会見を何のための場と考えているのかという質問でした。私はこれまで国会や、この記者会見の場でも、随時に渡って、官房長官記者会見は記者からの質問に対して政府の見解、立場を答える場であるというふうに述べてきておりました。
ですからそのことをですね、昨日の質問はあえて繰り返さない、そういう主旨で申し上げました。
もっといいますと、昨日の午前中の会見で、この会見というのは政府の公式見解、政府の考え方を、皆さんに質問をいただく中で国民の皆さんにお伝えすることが基本であるということを、午前中の会見で申し上げました。また午後の会見でも、同じような質問があって、意見についてでありました。その際に遡って、ここは意見とか要請にお応えする場ではないということを申し上げました。
意見がありましたんで、東京新聞に対してその主旨のことですね、申し上げたら、社としてはその方針ではない、社の方針とは違う、という主旨の答えがありました。
で、昨日また、その直後にですね。この場所は記者の質問を受ける場所であります。意見を申し上げる場所ではありませんと申し上げました。それにもかかわらず、また何のための場所だ、ということでありましたんで、午前発言をして、また午後も発言をして、さらにの質問でありましたんで、繰り返す必要はないということで申し上げたということであります。

〇岡村記者 関連して朝日新聞の岡村です。そういった主旨であれば理解はできるのですが、昨日は若干、言葉足らずの部分があったと思いますが、そうした発言は修正されるというお考えはありますでしょうか。

●菅長官 それはありません。直前にまた、先ほど言いましたけれど意見がされて、私はこの場所というのは極めて大事な場所であって、皆さんの質問に対して政府の見解を申し上げて、国民の皆さんにも理解をしていただく場所だというふうに理解をしております。
ですから、閣僚クラスが記者会見、毎日行っているところというのは、世界で先進国で日本だけであります。できるかぎり政府の考え方をお伝えをしたい、そういう中でですね意見とか要請に応える場ではないということをこの場所で言っていることは皆さんご承知のことと思います。
で、昨日については、午前中にその発言をして、政府の見解の場所ですよと言って、そしてまた午後にも、直前のやり取りで、この場所は記者の(個人的な)質問を受ける場所ではありませんということも申し上げました。さらにまた、先ほどの質問がありましたんで、それは繰り返すことは必要はないということで申し上げたということであります。



根本的に勘違いをしている望月衣塑子記者

望月衣塑子記者はその著書「新聞記者」の中で、官房長官記者会見に対する認識を、次のように書いています。

いつものフィールドではない官房長官の会見に初めて出席した2日後。ふたたび会見に臨んだ私は、前回にも増して多く質問した。新聞記者になってから叩き込まれてきた、記者のマインドを押し出した。質問数は23を数え、早いときは5分もかからない定例会見が37分間にも及んだ。
新聞記者の仕事とは、ジグソーパズルを作るときのように、ひとつずつ真実を認めさせて、さらに裏を取っていくことーーそう教わってきた。
事件取材で、最初から真実を聞けることなど、まずない。ぶつけた質問が否定されることを前提に、何度も何度も疑問を投げかける。
駆け出しのときから、記者としての原点は変わらない。当初は場違いに思えた首相官邸でも、自分のスタイルを貫いた。(望月衣塑子著 新聞記者 p.5 p.6)

菅官房長官が、「官房長官記者会見は政府の立場を説明する場」としているのに対して、望月衣塑子記者は「政府のウソを暴く場」だと考えていることがわかります。

そのために、繰り返し繰り返し、自分の考えだけを相手にぶつけるのです。最初から、菅長官の話など聞く気がないのです。菅長官の説明は真実ではないと決めつけて、自分の考えたストーリーにあった答えが出るまで、繰り返し繰り返し同じ質問をぶつけていく。これでは、衝突が起こることは当然のことではないでしょうか。

いまでこそ、上村室長の注意もあって質問が短くなりましたが、それがなければえんえんと23回も繰り返し質問するわけです。

官房長官記者会見に参加している記者の中でただ一人だけ、望月衣塑子記者は根本的に官房長官記者会見の存在理由について、何か勘違いをしているのではないでしょうか。

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