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「安倍は嘘つき?」お友達の前川喜平さんに忖度する望月衣塑子記者【文字起こしと感想】菅官房長官記者会見5月17日午後

time 2018/05/18

「安倍は嘘つき?」お友達の前川喜平さんに忖度する望月衣塑子記者【文字起こしと感想】菅官房長官記者会見5月17日午後

5月17日(水)午後の菅官房長官記者会見での東京新聞 望月衣塑子記者の質問全文です。

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安倍総理の発言も前川喜平氏の言い分も正しい

高プロ反対のポジショントーク

望月衣塑子 記者
はい、東京望月です。

テレビ局のプロデューサーの過労死やIT会社の社員の過労死等の報道が続いております。

えー、過労死の遺族の会の方々が昨日、首相に面会を求め、この高度プロフェッショナル制度の撤廃を求めているということですが、

(事務方「質問は簡潔にお願いします。」)

現時点で、ま、この遺族の方々の声というのは、政府はどう受け止めていらっしゃるのでしょうか?

菅官房長官
政府としても、しっかり受け止めております。

(事務方「この後の日程がありますので、次の質問最後でお願いします。」)

安倍総理は嘘つき?

望月衣塑子 記者
えーと、14日の予算委員会でですね、安倍首相が、前川前次官ですら加計問題、京産大は準備十分でない、熟度十分でないという認識で加計学園しかなかったとおっしゃっていたと答弁をされていますが、

(事務方「質問は簡潔にお願いします。」)

これに対して、前川さんが京産大の提案内容を知らされておらず、加計学園の学部新設は首相の強い意向だという認識を持っていたという指摘をされております。

これ政府はですね、前川氏の意図とはまったく異なる引用をされているのではないでしょうか?

菅官房長官
まずですね、あの、総理が発言をしたとおりだと思います。

えー、前川さんが何を言っているのか詳細がわかりませんので、私からは申し上げることは控えます。

 

感想

高度プロフェッショナル制度の撤廃

望月衣塑子記者は、「高度プロフェッショナル制度阻止」の署名募集を、自身のツイッターでリツイート拡散しています。

この質問は、望月記者の「ポジショントーク」によるものと思われます。

「ポジショントーク」とは、自分の立場、立ち位置に由来して発言を行うこと。株式市場などで、売り、買いなど、自分の持ちポジションに有利な状況になるように情報を流すことを由来とします。

 

安倍総理の前川喜平氏の発言引用について

安倍総理の「前川前次官ですら加計問題、京産大は準備十分でない、熟度十分でないという認識で加計学園しかなかったとおっしゃっていた」という発言内容は、事実と異なるのではないかという望月記者の質問です。

「前川氏の意図とはまったく異なる引用」と望月記者は指摘するのですが、この前川氏の発言を以下略ちゃんは聞いたような記憶があります。

さっそく、国会会議録を調べてみました。

すると次のようなやりとりを見つけました。

○小野寺委員 済みません、ちょっと事実確認なんですが、今、九月九日というお話をしました。その時点ではもう既に、加計学園は確かに希望されましたが、京都産業大学も検討されていたのではないかと思うんですが、それは事実と違うでしょうか。
○前川参考人 京都産業大学が意向があるということは確かにございましたけれども、具体化したようなものではなかった。むしろ、その時点で具体的な計画として意識しておりましたのは、やはり今治市の加計学園しかなかったわけであります。
○小野寺委員 ということは、済みません、これはちょっと言葉をやったとったかもしれませんが、前川さんも実は、獣医学部をつくる、その成熟した計画があるのは加計学園の岡山理科大しかなくて、京産大もある面ではまだそこまでいっていない、そういう認識だったということでしょうか。
○前川参考人 実際に京産大がどの程度の具体化した計画を持っていたかということは、その時点で私は承知しておりませんでした。

(衆議院予算委員会 平成29年7月24日)

このやりとりは、前川喜平氏が和泉補佐官に呼び出しを受けて、「国家戦略特区での獣医学部の新設の手続を文科省として早く進めるように」と指示を受けた、「具体的な学校名はないけれど、加計学園の獣医学部の新設の手続を早く進めるようにとの官邸からの指示と受け取った」と説明している部分です。

「加計ありき」の説明をするために、「京都産業大学には具体化したような計画がなかった。(だから獣医学部の新設の指示といえば加計学園だ)」と発言してしまい、小野寺五典議員に突っ込まれているシーンです。

ここでは、前川喜平氏は、「京産大がどの程度の具体化した計画を持っていたかは知らなかった」と逃げています。

つまり、望月記者の言っている、安倍総理の発言も正しいし、前川喜平氏側の言い分も前川喜平氏は確かにそう言っているのです、どちらも正しいわけです。

望月記者だけが、客観性に欠ける視点で、「安倍が嘘を言った」とのミスリードをしているだけのように思います。

この2週間前の衆議院文部科学委員会で、原英史参考人は、丸山穂高委員の質問に対して、こう答えています。

○原参考人 お答えをいたします。
今治市は、福田内閣のとき以来、長年にわたって規制改革提案を続けてきていました。一方で、それ以外に新潟市、京都府からの提案もあったわけですが、新潟市については具体化がおくれており、京都府については、具体的な提案が示されたのは平成二十八年の十月でありました。実質的には、このプロセスの中で、最終段階の二カ月を除いては、今治市だけが具体的な提案をしている状態だったわけであります。
しかも、四国には獣医学部が存在しない、感染症が生じたときに対策の拠点がないことが問題になるといった切実な指摘も今治市側からなされていたわけであります。
こうした中で、最終的に一校限定となった中で今治市が先行したということは、きょうお配りをしている資料の中にも挙げておりますけれども、特区諮問会議の民間議員及び特区のワーキンググループとしては当然であると思っておりました。

(衆議院文部科学委員会内閣委員会連合審査会 平成29年7月10日)

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