【動画】森ゆうこ議員「(内部告発者に)報復しようとする動きがあったら私は許しませんよ」

国民民主党の原口一博国対委員長、森ゆうこ参院議員らは10月16日、国会内で記者会見し、森ゆうこ議員の参院予算委員会での質問通告に対応するため、省庁職員が台風19号が迫っていた11日に深夜残業を強いられたと指摘されている問題に関し、質問通告の時間や内容が事前に省庁から外部へ流出したとして、衆参両院で合同調査チームを設けることを明らかにしました。

犯人探しでしょうか?

 

一方、ツイッターでは、

森ゆうこ議員の、2012年7月の官僚からの「内部告発」を呼びかける昔のツイートと、

2017年6月13日の「犯人探しをせずに、内部告発者を守れ」「報復しようとする動きがあったら私は許しませんよ」と、颯爽と呼びかけている国会質疑が話題になっています。

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官僚に内部告発を呼びかけるツイート

 

「報復しようとする動きがあったら私は許しませんよ」

こちらは、2017年(平成29年)6月13日の第193回国会 参議院農林水産委員会での一コマです。

森ゆうこ議員が「犯人捜し、罰を与えるためにやっているんじゃないかというふうな話も出ているんですよね。」と質問。

義家 副大臣が「公益通報保護制度の対象となるためには、刑罰規定違反に関する事実が含まれていること、若しくは職務内の法令違反行為の事実が含まれていることが必要だ」と答弁すると、

森ゆうこ議員が「この件に関して報復をしようというような動きがあったら、私たちは許しません。いや、私たちというか私は許しませんよ。」と発言しています。

 

○森ゆうこ君 いや、すごいね。誰が書いた。竹内さん書いたの、そのばかばかしい答弁を。そんなことあるわけないでしょう。誰も信用しませんよ。そういう答弁している間に、あなたが責任取らされることになるんですよ。
義家さん、文科省の文書の再調査は、犯人捜し、罰を与えるためにやっているんじゃないかというふうな話も出ているんですよね。これは公益通報者に当たると思うんですけれども、その調査の結果、まあすぐ分かると思いますけど、いろいろ今回の件で告発した方たちとか、どなたか特定するために今いろいろやっていると思いますけど、これは公益通報者ですからね。きちんとその方の権利を守るという意識はおありですか。
○副大臣(義家弘介君) まず、文部科学省の現職職員が公益通報保護制度の対象となるためには、その通報の内容として、国民の生命、身体、財産その他利益の保護に関わる特定の法律に規定する刑罰規定違反に関する事実が含まれていること、若しくは職務内の法令違反行為の事実が含まれていることが求められていることでございまして、当該の告発の内容が具体的にどのような法令違反に該当するのかを明らかにすることがまずは必要となります。
○森ゆうこ君 守るって言えないんですか。まあ、あなたがそういう答弁でもいいですよ。私たちは、今回、誰だか分かりますから、みんな。その人たちがこの大事な告白をしたわけです、告発を。行政がゆがめられている、国会でうその答弁をやらなきゃいけない、国民の代表である国会議員にうその説明に毎回来ていた、明らかに国家公務員法違反ですよ。そういうことにもう耐えられなくなって、そして、この行政をねじ曲げる、このことをもう許しちゃいけないということで勇気を持って、全ての国民のために働いているからこそ告発したんですよ。
いろんな理屈いいですから、そういう人たちの権利は守ると言っていただけますか。一言だけお願いします。
○副大臣(義家弘介君) 一般論として、当該告発の内容が法令違反に該当しない場合、非公知の行政運営上のプロセスを上司の許可なく外部に流出されることは国家公務員法になる可能性があるというふうに認識しております。
○森ゆうこ君 いや、私は政治家としての義家副大臣の発言を期待していたんですけど、残念ですね。
官房副長官、あなた、内閣人事局の局長なんですかね。権力を濫用しないでください。この件に関して報復をしようというような動きがあったら、私たちは許しません。いや、私たちというか私は許しませんよ。この件に関して、国民のために働こうとした国家公務員、文部科学省の職員、守るために闘いますよ。不当な扱いを受けるということがないか監視していきますから。本当はそう言わなきゃいけないんですよ、副大臣が。



動画

告発した官僚を守ろうとする、当時の森ゆうこ議員の質疑が、かっこよすぎるので動画も作成しました。

 

こうした森ゆうこ議員の行動がダブルスタンダードではないか、という指摘がツイッターでされています。



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