立憲民主党の有田芳生 参院議員が、4月9日に法務委員会で質問をしました。
明日の法務委員会で選挙を利用したヘイトスピーチ問題について質問します。 pic.twitter.com/eOtQfYgvw5
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2019年4月8日
この質問の中で、保守系無所属の候補者に対して、「川崎で日本第一党の候補者が演説をやって」と事実と異なる虚偽発言をして、該当の候補者より訂正を求められていることがわかりました。
— 以下略ちゃん™ (@ikaryakuchan) 2019年4月9日
有田議員が参議院法務委員会で39分12秒辺りで、「川崎で日本第一党の候補者が演説をやって」とありますが、わたくしは保守系無所属の出馬で公認・推薦等は受けていません。訂正を求めます。参考までに選挙公報を掲示します。
20190409参議院法務委員会(国会中継) https://t.co/AVHo9GvzbI @YouTube pic.twitter.com/ywJbXcewc5
— 佐久間 吾一@川崎市 (@sasasa5151) 2019年4月9日
調べれば簡単にわかるようなことすら、きちんと調べないで質問をしているのか、意図的にデマを流しているのかは不明ですが、あいかわらずいい加減なところが目立つ質問だと個人的に感じました。
また有田芳生は嘘を国会で流したのですね。
議事録にまた有田芳生の嘘が記録されましたね。— 君が代(キュアゴッド(変態)) (@Lvmzpls9DMKQUrM) 2019年4月9日
すぐに謝罪、訂正がされるものとは思いますが、万が一、このまま議事録に残るということであれば、事実が改ざんされて歴史に残ることになります。
敵対する相手には何をしてもいいという政治姿勢であるならば、それは「まっとうな政治」とはいえないでしょうね。
追記
神奈川新聞がこの質問について、
記事にしています。
さすがに、地元紙なだけに有田芳生議員の発言の間違いに気がついたようで、有田議員の発言とは微妙に言い回しを修正して「川崎市議選で第一党幹部が支援する候補者」と書いているようです。有田議員の発言「日本第一党の候補者」とは書いていません。忖度ですね。
さて、議事録の方は、どうするのでしょうか?