立憲民主党の有田芳生 参院議員はツイッターで、幻冬舎の見城 徹社長や百田尚樹さんのことを「コピペ話題本」「注文しなくても増刷すると、それが新たに届くシステム」などと揶揄しています。
そんな有田芳生 議員の新刊、『50分でわかる! 立憲民主』の部数が6000部であることが判明しました。ところが、抱き合わせ販売ではないかとの指摘がネット民からあがっています。
有田芳生議員「小さな集会などでコツコツと販売しています」
抱き合わせ販売とは
抱き合わせ販売とは、ある商品やサービスと同社の他の商品やサービスを必ずセットにして販売する手法のことである。 抱き合わせ販売では、多くの場合、魅力があって競争力の強い商品に、あまり競争力の強くない商品が付随された形で提供されている。(Weblio 辞書)
選挙目的の本
天下のケンジョーさんからのご質問にお答えします。この新書の初刷りは3000部。発売を前に3000部の増刷(まだできていません)をかけているので、2刷りで合計は6000部です。弱小出版社が努力してくれております。小さな集会などでコツコツと販売しています。知は力なり(フランシス・ベーコン)。 pic.twitter.com/QAS8t7zFyI
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2019年2月3日
昨日の新宿中央公園。ヘイトスピーチデモに反対するある男性から「読みました」と声をかけられました。お礼を伝えると「親にも勧めます」。出版社は7月までは書店に並ぶ努力をしてくれています。統一地方選と7月21日(予定)の参院選を目標にした新書だからです。目的ははっきりしています。
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2019年2月3日
参加費は1000円。資料の新書付き
有田芳生議員は「小さな集会などでコツコツと販売しています」としていますが、枝野幸男代表が講演し、海勢頭豊さんが歌うタウンミーティングで、参加費として1000円を取って、全員に配っていることがわかっています。
枝野幸男代表の話を聞きに来た参加者全員に強制的に買わせているのと同じではないかとの疑問があります。
新春タウンミーティングは1月20日です。沖縄では2月10日投開票で豊見城市議選、4月21日投開票で衆院選3区補選が行われます。その前の重要な集まりで、玉城デニー知事にもご案内を出しています。枝野代表には立憲民主党の原点を語ってもらいます。参加費は1000円。資料の新書付きです。 pic.twitter.com/e1YfmyGOei
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2018年12月27日
立憲民主党沖縄県連の役員会が終わりました。来年1月20日の13時から14時半まで「新春タウンミーティング」をパシフィックホテル沖縄で開催します。枝野幸男代表が講演し、海勢頭豊さんが沖縄を歌います。枝野インタビュー掲載の新刊も全国に先駆けてお届け込みで会費は1000円です。 pic.twitter.com/O1hfHH78EV
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2018年12月15日
抱き合わせ販売の様なかたち
国会議員による民業への嫌がらせ行為の数々。
もっと怒っても良いかと。
私はこの件に限らず彼が国会議員であることに憤りしか感じていません。
ちなみに彼はタウンミーティングとやらの参加費に本代を入れて抱き合わせ販売の様なかたちで捌いていますね。
これをコツコツとは言いません。 pic.twitter.com/VSFBJZZakU— 英樹 (@Check_Jp1) 2019年2月3日
ハッキリと残っていますね😏
これで初刷り3000すら捌けない様では、相当悲惨な状況です🤭https://t.co/3LrAe7WlWw— カエラ·吉永·サルゥマ·ミレンダ·ロゥ(🇵🇹の方から来ました😅)☯️(CV:小清水亜美) (@Kaela_in_Black) 2019年2月4日
へえ、そうなんだ。抱き合わせ販売ねえ(笑)。ウチの本でそんなことをしたら、国会議員である有田先生に何と貶められたでしょうか?本は書店(ネット書店も含みます)で普通に売れるのが一番です。 https://t.co/vFtU5EBJu5
— 見城 徹 (@kenjo_toru1229) 2019年2月4日